今年も残り5日、美しい顔になるのは難しくても、美しい笑顔を作ることは出来そうです。
お互い、行く年来る年、笑顔の素敵な人を目指そうでは有りませんか。
言葉の最後を「イ」の口元でしめるようにすると、白い歯がのぞく美しい笑顔が出来上がる。
これは誰でもそうなるのである。
したがって、こうやって話すようなクセをつければ、「あの人は笑顔のステキな人」という印象を強めることができるだろう。
「また、ぜひ一緒に仕事をしましょう(イ)」
「本当にありがとうございました(イ)」
「おはようございます(イ)」
「やっと、雨があがりましたね(イ)」
「データの入力は、本日中でよろしいですか(イ)」
とにかく、どんな会話をするときにも、最後に「イ」という言葉を言うような感じにすると、とても感じのいい笑顔で相手に接することができるのである。
このテクニックは、自分で気をつけようと思えば、いくらでもできる。
しかも、効果は驚くほど高いのだ。
某ファーストフード店には、2万5千にも及ぶマニュアルがあるというが、その中で最も重要視されているのが「スマイル」であるという。
お客は、笑った店員の顔を見るのが好きだ。
だからこそ、店員のスマイルに関しては、厳しくマニュアル化されているのである。
「スマイル効果」が売り上げを伸ばすという話は事実なのであり、だからこそ、店員はスマイルを徹底的に叩き込まれるわけだ。
人を気持ちよくさせたいなら、微笑んでいればいい。
しかも、難しいスマイル訓練などをしなくとも、言葉の末尾に「イ」とつけていれば、十分に魅了的な笑顔が作れるのだ。
しっかりと、訓練して、最高の笑顔を見せられるようにしよう。
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