梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

「信ずれば成り、憂えれば崩れる」

2012-01-17 17:47:01 | Weblog

昼間は、ポカポカ陽気の時間もありますが、夜になると冷えます。
次の本、実践できていないし、逆を実践していることも多いのでショックを受けました。
うーん。
自己反省しなくては、ならないのかもしれませんが???。

「営業の神さま」中村 信仁、無双舎

 営業とは商品を売るのではなく、お客様の「ありがとう」を集めるのが仕事ということ。

 人のために手間を惜しまないということ。

 自分の得にならないことをすることで、徳を積むことができるのです。


・お店に行ったら古いものから買ってください・・・
 せめてこれくらいの徳を積んでいかなければ、
 ツキも運も逃げていってしまいます。
 敢えて混んでいる列に並んで下さい(p208)

 皆さんは出来ていますか。私は駄目でした。
 古いものだと賞味期限の切れているものもあることもあり、出来れば、新しいものを買いたいと思うし、出来れば、混んでいないレジーに並んでしまいます。徳がつめていません。


 営業チームとしては、お互いに人間として信頼しあい、
 ノウハウを共有し、成長するということ。

 仲間を信じて、気長に頑張っていくという視点が大切なようです。


・いつもそばにいるよ・・・。
 その思いが伝わるだけでいいのです。
 「応援するから」たったひとつのことばで、
 どれほどの人が勇気づけられたことか。(p192)


・今日から誰かのために本を読んでください。
 誰かの幸せのために時間を費やしてください。
 人のために本を読む習慣のある人は、
 読んでいることがすべて身になり骨になります(p214)

  誰かのために読む感覚ありませんでした。
 強いて言えば、感動した言葉などをブログに投稿するくらいでしょうか。


・自分のことばをいつも聴いてくれているのは自分自身です。
 自分が心で思う、声なき声も自分は聴いています・・・
 「信ずれば成り、憂えれば崩れる」といいますよね(p173)


・相談に来られたら、「すばらしい」といってあげるだけでいいのです。
 「大丈夫、あなたならできる」といってあげるだけで(p181)


・ずっと問い続けてください。
 自分が自分の部下であったならば、毎日一所懸命になれるだろうか?
 自分が自分の上司であったならば、毎日信頼に値するだろうか?(p224)


・自分に与えられないものがあるということは、
 それを生かす実力が身についていないということです。
 つまり、今が丁度良いのですね(p197)


・知識、人脈、知恵、技術、そしてお金・・・
 様々なものを次世代へ還すときなのです・・・
 最後の使命を果たすときです(p159)
 
 何にも残せそうにありません。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿