9月1日に新事務所の賃貸契約をし、土曜日、日曜日に妻の協力を得て移転をしていました。
本日、粗大ごみもの収集もしていただき、99パーセント完了しました。
後、旧事務所の掃除をまた土曜日、日曜日に妻の手伝いを得て終了させます。
事務所移転にあたっては、断捨離(だんしゃり)の決意で臨んだにもかかわらず、十分な成果を挙げられませんでした。
思い切って捨てちゃえと思いながらも、待てよ・・いつか役に立つのでは・・・。と残してしまっています。
断捨離(だんしゃり)の難しさを痛感しています。
今回の事務所移転も妻の協力があってこそと感謝しています。
どなたの本で読んだのか?著者名を書いていなくて出展が明らかでなくすみません。
世の男性諸君に妻のありがたさを知っていただきたいと投稿します。
職場で部下には心がけている優秀なビジネスパーソンも家事をしてくれている奥さんには無頓着、というケースが往々にしてあるようです。
家事、育児は重労働で、終わりがなく、誰からも感謝されず、達成感もありません。
苦労の割にはやって当たり前と思われがちです。
それに加えて「家にいるんだから暇だろ」「毎日家にいていいね」などと心ない言葉を投げつけられたらとてもこの人とはやっていけない、という気持ちになるのは当然でしょう。
部下の信頼を失うのも大きな痛手に違いないが、人事異動もあるし、しばらくの間です。
奥さんの信頼を失ったら一生の不幸です。
奥さんをないがしろにする人を見ると人生における軽重感覚に鈍いのではないか、
と心配になります。
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