3月12日号の週刊文春の特集記事です。
生キャラメルで有名な田中氏、以前に田中氏の著書をブログで紹介しましたので、どうなっているんだろうと数日前に手にして読んでみました。
生キャラメルは確かに有名になり、北海道に旅行すると今は白い恋人以上の人気だそうです。新千歳空港でも一時間前後ならばないと換えない人気商品、そんな凄いものとは知らず、私もお土産に頂きました。猫に小判のようでしたが?生キャラメルよりは、どちらかと言うと生焼酎の方がより嬉しいのですが・・・。
一個だけ味見をさせて貰って後は娘が持って帰りました。
娘などは、松山の百貨店で販売があった日に、西条から生キャラメルを買いにわざわざ松山まで行き、並んだそうですが買えなかったそうです。生キャラメル買いに西条から松山に、馬鹿じゃないの!と思いますが、人気が出ると凄いものです。
さて、記事は財政破綻した夕張市に工場を設け、メロン果樹入りの「生キャラメル」を作るというタレントで花畑牧場社長の田中義剛(50)「夕張に救世主現る」と各メディアは持ち上げたが、その夕張から憤懣が噴出。他の工場や製品に対しても「告発」が引きも切らず・・・・・。
夕張進出発表も歓迎されず。ホエー豚はパクリ?で高額。
いろんなことが書いてありますので、紹介で出来ませんが、北海道大学大学院農学研究員の飯澤理一朗教授のコメントを紹介します。
「最近話題の行列に遭遇するたびに、田中さんは量産しすぎだと感じます」
「田中さんのように生産から加工、販売まで行う場合、需要に応えようとしすぎると原料を外から買ってきて、単なる加工業、製造業になってしまう危険性がある。
生産者同士が”面”で繋がっている農業は、地域性が大事。原料が足りなくなっても、地域で助け合う必要があります。」
5月と6月に2日間、田中と同じ事務所のタレントを集め、花畑牧場15周年を記念した「地元感謝祭」が行われる。が農協幹部は憤慨して「地元を踏み台にしているくせに、なにが感謝だ」と述べているそうです。
私には真相はわかりませんが、ブログで著書を紹介した関係で、この記事も紹介しておきます。判断は皆様でよろしくお願いします。
生キャラメルで有名な田中氏、以前に田中氏の著書をブログで紹介しましたので、どうなっているんだろうと数日前に手にして読んでみました。
生キャラメルは確かに有名になり、北海道に旅行すると今は白い恋人以上の人気だそうです。新千歳空港でも一時間前後ならばないと換えない人気商品、そんな凄いものとは知らず、私もお土産に頂きました。猫に小判のようでしたが?生キャラメルよりは、どちらかと言うと生焼酎の方がより嬉しいのですが・・・。
一個だけ味見をさせて貰って後は娘が持って帰りました。
娘などは、松山の百貨店で販売があった日に、西条から生キャラメルを買いにわざわざ松山まで行き、並んだそうですが買えなかったそうです。生キャラメル買いに西条から松山に、馬鹿じゃないの!と思いますが、人気が出ると凄いものです。
さて、記事は財政破綻した夕張市に工場を設け、メロン果樹入りの「生キャラメル」を作るというタレントで花畑牧場社長の田中義剛(50)「夕張に救世主現る」と各メディアは持ち上げたが、その夕張から憤懣が噴出。他の工場や製品に対しても「告発」が引きも切らず・・・・・。
夕張進出発表も歓迎されず。ホエー豚はパクリ?で高額。
いろんなことが書いてありますので、紹介で出来ませんが、北海道大学大学院農学研究員の飯澤理一朗教授のコメントを紹介します。
「最近話題の行列に遭遇するたびに、田中さんは量産しすぎだと感じます」
「田中さんのように生産から加工、販売まで行う場合、需要に応えようとしすぎると原料を外から買ってきて、単なる加工業、製造業になってしまう危険性がある。
生産者同士が”面”で繋がっている農業は、地域性が大事。原料が足りなくなっても、地域で助け合う必要があります。」
5月と6月に2日間、田中と同じ事務所のタレントを集め、花畑牧場15周年を記念した「地元感謝祭」が行われる。が農協幹部は憤慨して「地元を踏み台にしているくせに、なにが感謝だ」と述べているそうです。
私には真相はわかりませんが、ブログで著書を紹介した関係で、この記事も紹介しておきます。判断は皆様でよろしくお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます