大雪の寒い中、除雪作業苦労様です。
最近の公共事業の減少により、重機の減
作業員の減員などはもちろんのこと、
建設業界から撤退される業者もあり、
除雪作業にも支障を来たしているのが
現状です。
田舎では通行量も少なく、除雪なくては
身動きが取れないのが現実です。
国土の均衡ある発展のためには、
どうあるべきか?
国会でも真剣に議論していただきたい
ものです。
通常国会も始まりますが、野党の皆さんは
モリ、カケ問題は国民70パーセントの
人が納得していないと、モリ、カケに終始
するようですが、国民の90パーセント
以上の人がウンザリしているのも現実、
だから選挙になっても飽きられて、
二大政党など出来るはずがありませんね。
モリ、カケは他の方法で対応し、
予算委員会等は本来の経済、年金、北朝鮮・
韓国・中国対する外交、社会福祉、国土の
均衡ある発展などを真剣に議論して
もらいたいものです。
【今日の言葉】
(人に嫌われぬための五箇条)
一、初対面に無心で接すること
有能な人間ほど、とかく慢心や偏見があり、
どうしても有心で接する、これはいけない
一、批評癖を直し、悪口屋にならぬこと
一、努めて、人の美点・良所を見ること
一、世の中に隠れて案外善いことが行われているのに平生注意すること
一、好悪を問わず、人に誠を尽すこと━━━━━━━━━━━━━━
安岡正篤(東洋思想家)
『安岡正篤一日一言』より
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