寒い・・・。
キーを打つ手も、かじかんで、凍りそうな勢いですが。
コーヒー入れたカップで、手を温めながら、
妄想レンジャー、いきます。
えっと、その前に。
昨日の、グダグダな閑話休題のベースとなっているのは、
娘と私の日常会話です。
次に来るデビュー組は、どこか。
今でさえ、飽和状態のデビュー組なのに、
割り入ってくるのは、どこか。
興味シンシン、な、親子。
毎週の少年倶楽部を見ている間の親子の会話は、
かなり、きわどい毒舌です。
そういえば・・・。
昨夜の「カートゥンKAT-TUN」でも、
かなりの、ダメ出しをしていた母と長女。
基本、何を見ていても、
∞に例えて、シミュレーションしています。
「ほんで、どうなっとんねん」
「ピンクは、もう、レンジャーには返さんって、言ってきよったんじゃ」
「どういう意味?」
「悪悪少年団のメンバーになるってこと?」
バコッ!!
「イッターィ! 何すんねんイエロー、どついたらあかんやろ」
「おまえが、変なこと言うからやろ」
「そんなこと、あるわけないやん」
「ほんまやぞ、ブルー。冗談でも、言うたらアカンわ」
「だって、返さんって・・・」
「よう、考えてみ。返さんっていうんは、悪悪少年団のやつらの言葉や」
「どこにも、ピンクの気持ちなんか、書いてないやろ」
「分かってるんは・・・」
「ピンクが、むこうの手の中におる、っちゅうことだけや」
「どないする?」
「今すぐ、助けに行くに決まってるやんか」
「それは、わかってるよ」
「その方法が問題なんじゃ」
「闇雲に突っ走っても、あかん、て?」
「腹、減って泣いてないかなあ」
「グリーンやないねんから、腹減ったくらいでは泣かんやろ」
「餅、食ってるって言うとったしな。それは大丈夫やろ」
「それ、誰が言うとったん?」
「ああ、ピンク探してる最中に、餓ッ鬼ーに会うて」
「アジトの謎組に、それとなく探り入れてもらったら、そない言うとった」
「やつらのアジトに、謎組いてんの?」
「みたいやで? なんか、練習しとるらしいわ」
「餓ッ鬼ーは? 一緒やなかったん?」
「餓ッ鬼ーは、その伍、の方やって言っとったな」
「なに? なんで、餓ッ鬼ー、気にしてるん?」
「せやって、やつらのアジトを知ってるんは・・・」
「俺らは知らんねんから、残るは餓ッ鬼ーだけや」
「でもさあ、一応、謎組やから、アジトは教えられへんって、言うとった」
「アジトを教えろって、言わんかったらええやん」
「おまえ、何、考えてんねん」
「何か、ええ知恵あるんか?」
「ピンク助けられるんなら、どんなんでもええわ。
早よ、行ってやらんと。あいつを、また独りにしとくなんてこと・・・」
「その気持ちは、みんな一緒やで、イエロー」
「そうや。やっと、戻ってきたんやもん」
「俺らは、もう二度と離れたらあかんねん」
「誰にも、邪魔させたり、せえへん」
「イエロー、大丈夫や。
あいつの帰る場所は、ここだけや。悪悪少年団やあらへん」
「ナスの言うとおりやぞ。さて、そこで、だ」
「餓ッ鬼ーに、何を聞くつもりや」
「ふふんッ!!」
「ああ、もう、威張っとらんと、早よせえや」
「あんな・・・」
レッドの手招きで、頭を寄せ合い、
なにやら、相談するお兄ちゃんレンジャーたち。
「そんなうまいこと、いくかなあ」
「迷っとっても、しゃあないわ」
「要は、ピンクの誤解さえ解けたらええねん」
「始まりは、そこやからな」
「もうすぐ日も暮れるから、急がんと」
「おまえ、また腹減ってきたんやな」
「こいつが上手いこといったら、みんなでメシやで」
「よっしゃ!!」
「単純やな」
「ほな、行こか」
④へ続きます。
キーを打つ手も、かじかんで、凍りそうな勢いですが。
コーヒー入れたカップで、手を温めながら、
妄想レンジャー、いきます。
えっと、その前に。
昨日の、グダグダな閑話休題のベースとなっているのは、
娘と私の日常会話です。
次に来るデビュー組は、どこか。
今でさえ、飽和状態のデビュー組なのに、
割り入ってくるのは、どこか。
興味シンシン、な、親子。
毎週の少年倶楽部を見ている間の親子の会話は、
かなり、きわどい毒舌です。
そういえば・・・。
昨夜の「カートゥンKAT-TUN」でも、
かなりの、ダメ出しをしていた母と長女。
基本、何を見ていても、
∞に例えて、シミュレーションしています。
「ほんで、どうなっとんねん」
「ピンクは、もう、レンジャーには返さんって、言ってきよったんじゃ」
「どういう意味?」
「悪悪少年団のメンバーになるってこと?」
バコッ!!
「イッターィ! 何すんねんイエロー、どついたらあかんやろ」
「おまえが、変なこと言うからやろ」
「そんなこと、あるわけないやん」
「ほんまやぞ、ブルー。冗談でも、言うたらアカンわ」
「だって、返さんって・・・」
「よう、考えてみ。返さんっていうんは、悪悪少年団のやつらの言葉や」
「どこにも、ピンクの気持ちなんか、書いてないやろ」
「分かってるんは・・・」
「ピンクが、むこうの手の中におる、っちゅうことだけや」
「どないする?」
「今すぐ、助けに行くに決まってるやんか」
「それは、わかってるよ」
「その方法が問題なんじゃ」
「闇雲に突っ走っても、あかん、て?」
「腹、減って泣いてないかなあ」
「グリーンやないねんから、腹減ったくらいでは泣かんやろ」
「餅、食ってるって言うとったしな。それは大丈夫やろ」
「それ、誰が言うとったん?」
「ああ、ピンク探してる最中に、餓ッ鬼ーに会うて」
「アジトの謎組に、それとなく探り入れてもらったら、そない言うとった」
「やつらのアジトに、謎組いてんの?」
「みたいやで? なんか、練習しとるらしいわ」
「餓ッ鬼ーは? 一緒やなかったん?」
「餓ッ鬼ーは、その伍、の方やって言っとったな」
「なに? なんで、餓ッ鬼ー、気にしてるん?」
「せやって、やつらのアジトを知ってるんは・・・」
「俺らは知らんねんから、残るは餓ッ鬼ーだけや」
「でもさあ、一応、謎組やから、アジトは教えられへんって、言うとった」
「アジトを教えろって、言わんかったらええやん」
「おまえ、何、考えてんねん」
「何か、ええ知恵あるんか?」
「ピンク助けられるんなら、どんなんでもええわ。
早よ、行ってやらんと。あいつを、また独りにしとくなんてこと・・・」
「その気持ちは、みんな一緒やで、イエロー」
「そうや。やっと、戻ってきたんやもん」
「俺らは、もう二度と離れたらあかんねん」
「誰にも、邪魔させたり、せえへん」
「イエロー、大丈夫や。
あいつの帰る場所は、ここだけや。悪悪少年団やあらへん」
「ナスの言うとおりやぞ。さて、そこで、だ」
「餓ッ鬼ーに、何を聞くつもりや」
「ふふんッ!!」
「ああ、もう、威張っとらんと、早よせえや」
「あんな・・・」
レッドの手招きで、頭を寄せ合い、
なにやら、相談するお兄ちゃんレンジャーたち。
「そんなうまいこと、いくかなあ」
「迷っとっても、しゃあないわ」
「要は、ピンクの誤解さえ解けたらええねん」
「始まりは、そこやからな」
「もうすぐ日も暮れるから、急がんと」
「おまえ、また腹減ってきたんやな」
「こいつが上手いこといったら、みんなでメシやで」
「よっしゃ!!」
「単純やな」
「ほな、行こか」
④へ続きます。