37歳のお誕生日、おめでとう。
今日は、誰とどこで、お誕生日をお祝いしているのでしょうか。
すばる。
あなたの周りが優しさで満たされていることを願いながら、今年もささやかにお祝いをしました。
あなたが、あなたを生きられるように。
私には、何が出来ますか?
これまでは、たぶん。
下司な話ではあるけれど、
「関ジャニ∞」にリアルに公式なところにお金を落とし、時間を使うことが、
あなたのためにつながるのだと思ってきました。
そこを離れたあなたのために、
出来ることがなさすぎて、途方に暮れているのが正直なところです。
書店に並ぶ新しい雑誌の、どこを探しても、今のあなたにたどり着かない寂しさ。
ほんの少し、
ほんの少しだけ、
顔が見たい、声が聴きたい、元気でいるかどうかだけでも知りたい。
願っても仕方ないことだと頭では分かっているけれど、
時折、叫びたくなるほど、あなたが恋しい。
あなたが、あなたを生きられるように。
そう願っている心の片隅で、
いまだに「何故、どうして」の渦から逃れられないのも事実で。
頑張って。
と、言われなくても、あなたは頑張るでしょうし。
応援してるから。
と言ったって、それを伝える術もないのが悔しいだけで。
そもそも、それすら「必要ない」とあなたが思っていたら哀しいだけだし。
なんだか、愚痴になっちゃった(笑)
とにもかくにも。
あなたが充実した日々を過ごして行けますように。
あなたの音楽が、きちんとみつかりますように。
37歳のあなたが、心から笑えていますように。
私は今日も願っています。