なんというか。
ほぼ着たら着たきりみたいな義母の生活でも、そこそこ洋服はあったらしく。
夫がせっせとタンスの中身を片付けて、捨てるものがわんさかガレージに積まれていく余波を受けて。
衣更えのたびに、これはもう着ないよね?ってやつをひと固めにしたまま。
捨てようと思いつつ捨てに行かなかった私の衣類を。
ついでに捨てに行ってもらうことにしました。
今現在、お客様を通す仏間に私の衣類を置いているので、
片付けなければ法事が出来ない!と夫に言われ。
任せておくとすべてを捨てられる勢いだったこともあって。
重すぎる腰を上げたわけです(笑)
おかげで、ちょっとさっぱりした私の衣類たち。
本来は夫が使ってる寝室にタンスはあるのですが。
私が着替えたい時間に夫が眠ってることが多く、どうしても起こしてしまうことになるので。
やむを得ず仏間を使っていたわけで。
ちゃんと戻せばタンスには入るのよ?
私の気遣いでこういうことになっているのよ?
しょーがなくない?
・・・という言い訳は夫に通じない(笑)
それよりなにより。
義母のタンスから着物までも捨てようとしたので。
ちょっと待て、と。
それは義姉に訊いてからにして、と止めました。
結果的に必要ないと言われるかもしれないけれど、なにからなにまで綺麗に捨て去ってしまっては。
形見分けになにもないことになりかねん。
後々、何を言われるか分かったもんじゃないし。
嫁のせいにされてもイヤですしね。
私、一切口も手も出してないのに(笑)
なにしろ。
廊下に置いてあったスチームクリーナーまで捨てられる一歩手前だった。
「使ってないじゃん」
いや、だから。
あなたが、「私が使ってるところ」を見てないだけだから!
前にも、同じことあったよねっ!
私のお気に入りのアフタヌーンティースタンドを捨てたの、まだ根に持ってるからね!私は!
(メルカリで同じやつ、もう一回買ったんだからねっ!)
自分が買ったんじゃないものは、勝手に捨てないで!ってあれほど言ったのに。
聞いてなかったんだな💦
これだから捨て魔は油断できない。