夏が。
終わってしまうんだなぁ・・・って。
雨降る中の花火を見上げながら、思っていました。
夏らしい夏。
そんな感じはないままに迎えた十祭。
味スタ初日と長居二日間。
夢のように楽しいまま始まって。
「好き」を感じて確認して。
「ありがとう」をたくさんもらって。
いっぱい、いっぱい。笑顔で返して。
あふれる思いを「生きてる」言葉で聞かせてくれて。
まだ泣くかってくらい泣いて。
「まだまだ、これから」って奮い立って。
「ずっとそばにいるよ」「離れたりしないよ」って。
彼らのひとりひとりを抱きしめる。
そんな、お祭り。
はしゃぐだけはしゃいだ、夏祭り。
レポでもない、ただの記憶の羅列。
入った3回が混在してます。
それでよければ。
おつきあいください。
味スタ初日は曇り空。
長居初日は、雲多めの晴れ空。
長居二日目は、雨。
そんなお天気。
でも、空に放たれていく音を感じるのは、とても気持ちの良い感覚でした。
公演中、空見上げては。
この音を、声を、
ここで、この場所で、聴きたかった人たちにまで聞こえたらいいのに、と。
自分が入れなかった、あの1回が。
どれほど悔やまれたか、さびしかったかを痛感しただけに。
何度も、何度も願っていました。
私を一瞬にして虜にした、あの声から始まりました。
すべての始まりだった、
無くては始まらなかった、
私にとっての、
いろはの、すばるの声。
スクリーンに大写しになるすばるは。
いつもと変わらない、
歌うことに集中しはじめた彼でした。
そこに彼がいる。
歌っている。
その姿を見ていられる。
バラエティでもなく、演技でもなく。
私には、やはり、その姿の彼を一番欲していたんだと痛感する。
フロートの先頭に立ち。
他のメンバーがスタンドやアリーナめがけて放水しながら、
これでもかってくらいにめちゃめちゃに騒いでる中。
行く手を見つめ。
合間に片手を上げるだけの、愛想のないファンサ。
←それだけでも、随分スキルが上がったねぇと感心してしまうあたり(笑)
時折、優しい瞳で返す先にいるのは、
子供eighterだったのかな、
それとも好みの、お姉ちゃんeighterだったのかな?(笑)
メインへ戻ってきてからの、男っぷりにはため息さえ漏れる。
キメ顔の眼チカラに漂う、男くささ。
歌ってるときの挑むような表情と。
位置移動してるときの、少し力の抜けた後ろ姿の頼りなさ。
楽しいんだろうなぁ、と思わせるいくつかの。
ふざけた仕草。
それは挨拶にも見てとれて。
長居二日目には、自分の乳首いじりながら(笑)
ヒナちゃんにツッコまれたら、わが意を得たりとでもいうように。
さらにしつこく繰り返して(笑)
「あああ、もう。このコは。やっちゃったよ」ってことを。
たぶん、何も考えずにしてしまうとこ。
嫌いじゃないけど。
むしろ、好きだけど(笑)
ちぃっちゃいコもいるからね。
ほどほど適度な下(シモ)で止めといてねって思うんだよ(笑)
調子に乗ったすばるを。
止めてるようにみえて。
その実。
一番喜んで面白がってるのは、ヒナちゃんで。
この二人の、そこかしこにみえるあうんの呼吸というか、雰囲気、空気的なもの。
子猫が二匹。
じゃれあってるようなかわいらしさ。
続くジャニーズメドレーの。
なんといっても。
なにがあっても。
なにはなくても。
仮面舞踏会。
味スタ初日の、初見の。
腰フリ大写しの破壊力たるや。
いやん。
素敵ヽ(〃∀〃)ノ
脳裏に焼き付いた、ってなもんじゃない。
あの何秒間かを思い出すだけで、
孕みそうなほどなんですけどッ(笑)
もはや。
何か生まれそうなくらいなんですけどッ。
昨今なにかと問題な、例の垣根を越えて。
それでいいのか?ファンに叱られないか?ってこともあったりして。
ただ、ただ。
楽しかったメドレー。
案の定、振付を覚えきれてないというか、ぽんぽん忘れてるすばるなんていうのは。
もはや見慣れたもんだけど。
シースルーの衣装で、ヒナちゃんのラップに最終日にして耐え切れずに笑い出して。
歌がおろそかになるすばるの姿なんてものが見れた時には。
なんだかわかんないけど。
とにかく、うれしくなるんだよねぇ。
おかしいね。
まだ前半だけど。
一旦、ここまで。
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