すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

やっと。

2014-08-24 23:13:06 | インポート
十祭、ありがとうございました。

昨日の心残りは、最後の最後、解消しました。

やっと聴かせてくれました。
次の約束を手に入れた気分です。

ライブが終わるたび、
事細かにレポのできる方が羨ましくて仕方なくて。
もしかしたら。
何かしらのレポを期待して、ここを覗く方もいるのかもしれないと思うと。
本当に申し訳ない気分にもなります。

愛とか感謝とか。
言葉にしたってあやふやな感情を。
どう伝えたら?どう表現したら?
彼らから受け取った様々な胸の高鳴りを、残しておけるのか。

見たまま。
あるいは感じたままを言葉にすれば。

ただ、ただ。

彼らと過ごす、ライブという時間が何よりも楽しいんだと。
分かりきった言葉しか出ては来ないのです。

音と声と表情と。
空の色と風と空気と。
雨の冷たさと温かさと。

埋め尽くすペンラの赤が波のように動くさまや。
沸き起こる歓声が、一瞬にして空へ飛び出していく空気感や。

私の目が捉えて。
私を揺り動かした感情の。

幾つかの不思議。

すばるが、楽しそうでした。
笑ってました。
ちゃんと踊って、歌って。
限りなく優しい目をしていたことも。
真剣な表情も。
調子に乗った仕草も、動きも。

どの一瞬を切り取っても。

愛しくて、可愛らしくて、男らしくてカッコいい、
大好きなすばるでした。

彼が、いろんな想いを抱えて乗り越えてきた10年。
傷つき傷つけ、
それでもここにいてくれるから。

もう。

それだけで。

幸せだと、思えるのです。


今、新幹線の中です。
もうまもなく、名古屋です。

まとまらなくてごめんなさい。



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