んーーっと。
★RAGE~浮世踊りビト
そういえば、ブリュレでセンステの外回りをいきなりぐるぐる結構な高速でぐるぐる回りだしたのには、
ちょっと驚きましたけども。
もっと驚いたのはRAGEですばるが一塁側のステージに移動したときでした。
「手を」
「振っている」
Σ(・ω・ノ)ノ!
しかも、唄いながら!
Σ(・ω・ノ)ノ!
にこやかに。
上の方にまで手を振っている!
・・・お。おぉ。
そんなこと出来るようになったのか・・・。
夏のリサイタルの時にも、
「ああ、上の方まで顔を向けれるようになったね、成長したね( ;∀;)」って喜んでたのは記憶に新しい。
でも、待って。
違う。
あのお手振りは、え⁉ファンサ? ファンサなの⁉\(゜ロ\)(/ロ゜)/
この驚愕。
どうします?
どうしましょう?(笑)
RAGEをお手振り曲にするなよ、って思いはあるんですが。
丸ちゃんと一緒に、心地よさそうに軽くヘッドバン始めた時には、あなた、
もう、なんといってよいやら。
「な、なにが起こっているのだ?」
「私は何を見たのだ?」
「だ、だれか説明して」
混乱する私を置き去りにして。
そのまま浮世踊りビトのイントロかかったら、すたすたトロッコに乗っちゃいまして。
外野方面へ動き出すわけですけども。
も。も、ももも。
そのトロッコの上でも、ひたすらお手振りするすばるがいるわけです。
(;・∀・)
まさに、目がテン。
上も下も、右も左も。
以前のような、おざなりなお手振りじゃなくて。
目で殺していくようなお手振り(←と、フォロワーさんが教えてくれた)
名古屋イブ公演は目の前をトロッコが通って行ったので、私自身もそれは確認した。
(←私には目線くれなかったけど。前列にいる子供がちょろちょろしてて、それを気にしてる風だったから)
そ、そんな高等技術を、いつのまに会得したんですかー、かーー、かーーー!
なんだか不思議です。
始まる前も始まってからも。
いつも気になるのが、すばるのご機嫌そのものだったのは、
トラウマのように私に染みついています。
だいぶコンスタントに落ち着いて、ライブを見れるようになったとはいえ。
にこにこ顔のすばるを、こんなにも驚きとともに迎える日が来るなんて。
不思議な違和感。
素直にご機嫌なすばるを受け入れればいいのに、
ひねくれてる、と自分でも思いました。
すばるが無理してるんじゃないか、とも思いました。
ホント、素直じゃない(笑)
でも、にこにこなすばるを見て、
きゃーきゃー喜んでる自分も、ちゃっかり居るんです。
これはもう。
なんと表現していいのか分かんないけど。
おかしな気持ち(笑)
★ご挨拶
「エイターー!」って私たちを呼ぶすばるの声。
大阪オーラスの日に聞けて、嬉しかった。
このツアーの、いつだったかは記憶にないけど。
アコースティックコーナーで、
「すばるー!」って呼ぶ客席からの声に、
小声で応えた「お客さんー」って呼び返しが、妙に心に刺さっていて。
「あ、客なんだ、私たち」って。
いや「客」には違いないし、
あそこで「エイター」って呼ばれるのも違うから、
「お客さん」呼びが一番正しかったのかもしれないけど。
その一瞬、何か、澱のようなものが溜まった気がしたんだ。
ご挨拶で、会場をぐるっと見渡して、
「こんなにいっぱい来てくれて・・・好きに楽しんでください」ってダブルピースするすばるを、
「可愛い可愛い」って愛でてる私は。
すばるにとって「eighter」でいたかったんだ。
ただの言い方呼び方だとは分かってるけども。
あ。
可愛いのは、ダブルピースしてくしゃくしゃな笑顔であいさつする顔だけじゃなくて。
挨拶し終わって、衣装替えではけていくときに、
ステージの段を、ぴょんって跳ねるように飛び降る後姿が、
ちょっと猫背で、
ちょっと子供で、
すンごく可愛い( *´艸`)
オーラスの日。
おーくらの挨拶は、ちょっと胸に来た。
ずっと、
おーくらにとっても、大阪オーラスのこの日を迎えるまで、
前のツアーは終わってなかったんだ、って。
やっぱり、あの日。
一番悔しくて、せつなくて、しんどかったのはおーくらだったんだから。
オーラスまで無事に(←あながち無事とは言い難い事件もあったらしいが)、
メンバー全員が揃って当たり前にツアーが開催されることが、
どれほど幸せなことのか、って。
あらためて、しみじみ、と。
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