すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

桜の木をめでる日々。

2016-04-10 22:05:45 | 内博貴
最高はひとつじゃない2016SAKURA大阪公演。

金曜日の初日と本日昼の部に入らせていただきました。

この公演のお知らせがあったとき、KREVAさん好きの長女が
「絶対行きたいからチケ申し込んで!」と懇願するので、
いつもは舞台はお一人様が常なんですけど、久しぶりに長女と二人の大阪となりました。

KREVAさんの音楽に触れるのも、また音楽劇がどんなものかも知らないままでしたが。

素敵だった。
かっこよかった。
可愛かった。
せつなかった。
楽しかった。

最高だった!

舞台に立つ博貴の、その立ち姿が、
なんともいえず「ジャニーズ」であることが誇らしかったりもして。

なんだろうなあ。

経験のないことをひとつずつ自分のものにしていく博貴がそこにいて。
でもなんだか、
変わらない博貴がそこかしこにいて。

成長していくって、やっぱり経験値なんだって思いながら見ていました。

ラスト、
「最高は」「ひとつじゃない!」ってやったときには、泣くつもりもないのに涙が出ていて。
自分の涙もろさに可笑しくなりました(笑)

今年の春は。

咲きかけの桜と、夜桜と。
せつないまでに自分である意味を追い求める桜の吉野君(←博貴の役です)と。

思い出深い春の訪れになりました。



ここ一週間、
実は義母の調子が不安定で。
行く末が少し心配になるような案件も出てきて、気が滅入りがちだっただけに。
(←今日出かけるのも恐る恐るだった)
どんなことにも立ち向かっている博貴の笑顔に救われました。

ありがとう。




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