夕方から、雨が降り出しました。
なま暖かい風と一緒に身体にまとわりつくような、この季節の雨は、
あまり好きではない気がします。
先週で、10本めの「ギョーカイ並木道」が終わりました。
読むたびに、
∞の笑顔が浮かんで来て、
スタッフの皆さんには苦労をかけるなぁと思いながらも、
ゲラゲラ笑いながら読んでいました。
自由すぎるほど、自由な彼らの姿。
自然な笑顔。
カレンダーを何度となく眺めては、
萌えツボいっぱいの彼らの姿に、元気を貰う毎日です。
これを撮った時期。
きっと、すばるもいろんな思いを抱えていたはずなのに。
おっきなクマさんに抱きつきたいような、そんな。
すばる。
ここにも、クマさんみたいな体型の、抱き心地のいい人間がいるんだけどな。
今すぐにだって、君のそばに飛んでいって、
黙って、君に抱きつかれていてあげるよ?
ご要望とあらば、一晩中だって、君を抱いていてもあげるのにな。
そういえば、カレンダーにならなかった膨大な量の写真は、どこへ行ってしまうのかしらん、などと考えたりもします。
いっそのこと、
写真集にでもしてくれたらいいのに。
そしたら、もっといっぱいの笑顔が、eighterに溢れるのにな。
さて,話は、ガラリと変わりますが。
最近、息子が新たな悩みに夜も寝られないようです。
暗い顔して、
切羽詰まった声で、
「母さん……」と話し掛けてくるので、ナニゴトかと、ドキドキしました。
「あのさぁ、生え際が薄くなって来た気がする……」
はい?
なんて?
と思ったのもつかの間。
ぶぶぶぶぶぶっ(^3^)
笑っちゃいけないと思いつつも、ガマン出来ませんでした。
いやいやいや。
ムッとした息子の表情。
ここは笑い飛ばすよりないだろ~?
何を考えてるんだ、君は。
「考えすぎ、考えすぎ。ちっとも、薄くなってなんかないよ」
それは事実。
まだ、全然、薄くなるどころか、ふっさふさな黒髪です。
「だってさ、右側だけ抜けてくるし・・・」
本人は、まったく気付いてませんが、
彼は何かことが起こると、無意識に右手で髪を引っ張るクセがあるんです。
「髪の毛にだって周期はあるし、ママだって、がんがん抜けるよ? それに・・・」
「それに、なに」
「遺伝的に、諦めたほうがいいこともあるよ」
「うううッ・・・」
「パパ見てごらん? 仏間のじいちゃんの遺影を見てごらん? 覚悟は早い方がいいよ」
彼にとっては、追い討ちをかけるような残酷な事実ですが、
人間、諦めも肝心なのよ。
「あでらん〇だって、あーと〇ーちゃーだって、あることだしさ、心配ないって」
「そーかなー」
ん、もうッ。
「薄くなったら、ぜ~~んぶ剃っちゃえば? スキンヘッドの方がカッコいいよ」
あのテこのテで、言いくるめること30分。
どうにか、本人も、口に出したことで気が済んだようで。
それ以上のパニック状態にはならずにすんだのですが。
あ~~~あ、もう。
どこに不安の種が潜んでいるかしれやしない。
4月からは就職活動だってしなきゃいけないのに、大丈夫なのか?ホントに。
まだまだ。
息子の不安神経症的なものは、続くようです。
だいぶ、お薬で抑えられてはいたんだけどなー。
なま暖かい風と一緒に身体にまとわりつくような、この季節の雨は、
あまり好きではない気がします。
先週で、10本めの「ギョーカイ並木道」が終わりました。
読むたびに、
∞の笑顔が浮かんで来て、
スタッフの皆さんには苦労をかけるなぁと思いながらも、
ゲラゲラ笑いながら読んでいました。
自由すぎるほど、自由な彼らの姿。
自然な笑顔。
カレンダーを何度となく眺めては、
萌えツボいっぱいの彼らの姿に、元気を貰う毎日です。
これを撮った時期。
きっと、すばるもいろんな思いを抱えていたはずなのに。
おっきなクマさんに抱きつきたいような、そんな。
すばる。
ここにも、クマさんみたいな体型の、抱き心地のいい人間がいるんだけどな。
今すぐにだって、君のそばに飛んでいって、
黙って、君に抱きつかれていてあげるよ?
ご要望とあらば、一晩中だって、君を抱いていてもあげるのにな。
そういえば、カレンダーにならなかった膨大な量の写真は、どこへ行ってしまうのかしらん、などと考えたりもします。
いっそのこと、
写真集にでもしてくれたらいいのに。
そしたら、もっといっぱいの笑顔が、eighterに溢れるのにな。
さて,話は、ガラリと変わりますが。
最近、息子が新たな悩みに夜も寝られないようです。
暗い顔して、
切羽詰まった声で、
「母さん……」と話し掛けてくるので、ナニゴトかと、ドキドキしました。
「あのさぁ、生え際が薄くなって来た気がする……」
はい?
なんて?
と思ったのもつかの間。
ぶぶぶぶぶぶっ(^3^)
笑っちゃいけないと思いつつも、ガマン出来ませんでした。
いやいやいや。
ムッとした息子の表情。
ここは笑い飛ばすよりないだろ~?
何を考えてるんだ、君は。
「考えすぎ、考えすぎ。ちっとも、薄くなってなんかないよ」
それは事実。
まだ、全然、薄くなるどころか、ふっさふさな黒髪です。
「だってさ、右側だけ抜けてくるし・・・」
本人は、まったく気付いてませんが、
彼は何かことが起こると、無意識に右手で髪を引っ張るクセがあるんです。
「髪の毛にだって周期はあるし、ママだって、がんがん抜けるよ? それに・・・」
「それに、なに」
「遺伝的に、諦めたほうがいいこともあるよ」
「うううッ・・・」
「パパ見てごらん? 仏間のじいちゃんの遺影を見てごらん? 覚悟は早い方がいいよ」
彼にとっては、追い討ちをかけるような残酷な事実ですが、
人間、諦めも肝心なのよ。
「あでらん〇だって、あーと〇ーちゃーだって、あることだしさ、心配ないって」
「そーかなー」
ん、もうッ。
「薄くなったら、ぜ~~んぶ剃っちゃえば? スキンヘッドの方がカッコいいよ」
あのテこのテで、言いくるめること30分。
どうにか、本人も、口に出したことで気が済んだようで。
それ以上のパニック状態にはならずにすんだのですが。
あ~~~あ、もう。
どこに不安の種が潜んでいるかしれやしない。
4月からは就職活動だってしなきゃいけないのに、大丈夫なのか?ホントに。
まだまだ。
息子の不安神経症的なものは、続くようです。
だいぶ、お薬で抑えられてはいたんだけどなー。
だいぶ、暖かくなってきましたね。
でも今年はなんだか変な気候で、体調も崩しやすい気がします。
ただでさえ、季節の変わり目や春は、体も心も調子を崩しやすいですから、
のゆさんも気が抜けませんね(^^;
私の姑も、年末からのうつ状態から中々脱してくれません。
息子さんも、ゆっくりでも快方に向かっていかれますように。
それにしても、のゆさんがお見合い結婚というのに、ちょっとびっくりしました。
旦那さまを大変愛しているように思うので、てっきり恋愛結婚かと思ってましたよ~。
どうしようもないから、上手に付き合うしかないんだけど、時々、シンドさが先に来ますよね。
驚かれましたか?
実は、結婚前の相性占いでは、私たち二人の相性が合う確率は0%だったんです。
会社の同僚や上司が、えらく心配しましたっけ。
片思いのままでも、結婚生活22年が暮れました。
惚れたが負け、です((笑