すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

覚えてない。

2019-03-19 00:29:08 | インポート
我が家には三つ子の娘たちが居ます。

ここのところ、不意にTwitterのTLに流れてくる裁判の話は、三つ子が生まれて保育園に入るまで位のあれこれが「記憶に無い」という記憶を呼び覚まします。

外野から何を言っても、
今になってあれこれ言っても、
「その日のお母さん」には届かない。

助けを求めてくれたら、
何かを頼ってくれたら、
そう思われるでしょうが、
無理です。

逆。

・・・と、思います。

あの頃の自分を思い返せば。
子供を抱え込んで、自分ごと丸くなって、いろんなものから防御するのに必死だった。

自分と子供以外の世界は敵(というか傷つけにくるもの)だった。

・・・んだと思えます。

外に頼るなんて思いもつかない。

私の意志などお構いなしに、無理やり私の手から赤ん坊を奪うようにして世話をしてくれる手(実家であったり友人であったり←ここ。夫や義母は敵側だったかも)があったおかげで、
事なきを得ていたんだと、今更ながらに思います。


もう遠い昔のことです。

論じるのは容易いけれど、
何処かにちゃんと救いがありますようにとしか願えません。



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