二日目

本日は。

浅草からスカイツリー。
お決まりのおのぼりさんしてきました。

水族館にショッピング、
展望デッキに展望回廊。
ちょっと贅沢なディナー。

どこに行っても、何をするにも行列行列。
人混みに疲れきった夫が癇癪起こす寸前で、しばし別行動したりしましたが(笑)
ほどほど適度に「夫婦」してきました。

明日はまるきり私の好みの世界へ行きます。
夫には思いきり財布になってもらおうかな(笑)

ドリボと妻業務。

本日はここ。
夫との旅行に組み込んだ優馬のドリボの舞台。

ストーリーのあちこちに、ツッコむところは数々あれど。

少ない稽古時間と揃わないスケジュールとの中で、
しっかり仕上げてきていて、
歌もダンスも演技も、素晴らしかったです。

「ゆうまわる」は、見ているこちらも緊張感にあふれ、
その綺麗な回転は見事だったと思います。

会場にあったパネルに、歴代のドリボの名シーンがあって。
ちょっと、うぐぐってなりました（笑）

あの年の、あの３人のドリボが映像に残っていたらという思いは、
まだ私の中にあります。
優しい方々のおかげで、運よく見ることのできた舞台。
だからこそ。

思えば。

赤い側に重きを置いてみたのは、今回が初めてだったかもしれません。

愚かなほどの女の豪と。
巻き込まれて小競り合いを繰り返す少年たちの中にあって、
一番大人だったのがマリウスだった、というのが、
なんとも考えさせられるところではありました。

初めてジャニーズの舞台を見た夫も、
出来不出来はともかく、
歌にダンスに魅せる舞台は素直に感心するよ、と。

これは、褒めてる・・・はず。

会場の中で、かなり場違いな存在感ではありましたが、
連れて行ってよかったのかも（笑）

舞台が終わったあとは、三日間の嫁業務の開始。



お台場行って球体展望室にのぼって、



暮れていく海の風景見ながら、ひさしぶりにビアガーデン。
すきっ腹に勢いよく流し込んだおかげで、酔っ払い。

夫に手を引かれて酔い覚ましに、ガンダムまで歩き。



帰りの電車の中で酔いも醒めたので、場所を変えてさらに１杯。

ホテルに戻ったとたん、
妻に付き合って精根尽き果てた夫は、ばたんきゅーです（笑）

おつかれさま。

明日は浅草・スカイツリー方面行きます。

おのぼりさんなのでね、
上へ上へと行きたがるんですかね（笑）

友達100人出来るっかな。

まだ100個も作ってないけど（笑）



ここまで作って気付く。
私、こんなにお友達いないわ((´∀`*))ヶﾗヶﾗ

昨夜、夫を迎えに新幹線の駅まで行く途中。
綺麗な三日月が見えて。

不意に、子供だった頃に読んだ絵本を思い出しました。

お空に浮かぶ三日月を、さんまと見間違えた子猫。
「あれが欲しい」とねだられた父猫が、
梯子をかけたり、屋根に上ったり、一生懸命背を伸ばしてそれを取ろうとするお話。
←タイトルも作者も、お話の結末も覚えてないけど。

まだ引っ越し前の古い家の記憶なので、
たぶん小学１年生くらい。
腰を悪くして臥せっていた父の枕元で、この絵本を読み聞かせ（笑）してた記憶を。
ふと。
思い出しました。

引っ込み思案で人見知りの私を心配してた
お父さん。

あのね。
私ね、友達100人は出来なかったけど。

この年になって、優しくてあったかくて、楽しい人ばかり、周りにいてくれるよ。
だからね。
きっと、大丈夫だよ。

昨日も今日も明日も。

時間さえ空けば。
というか。
時間なぞ無くても。

我が家のTV画面は、すばソロです･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･

もはや、それしか映らない（笑）

ポチった方のすばソロが、ようやく今日届きまして。

何故か、なぁーぜぇーかぁ、豊田経由で我が家に到着した。
思いっきり「誤送」って紙が貼ってあった((´∀`*))ヶﾗヶﾗ
なにごとかと思ったよ。

次女に「何枚買うのぉぉぉぉ！」って言われたけど。
ん？
DVDを余分に一枚買っただけだよ、車専用だよ、驚くことじゃないよ((´∀`*))ヶﾗヶﾗ

でもね。
幸せだね。

ずーーーーっと。
すばるだけ、観ていられるんだもん。

ここから先。
彼が、どれほどの個人仕事をしていくのか分からないけど。
←このDVD発売まででひとつの味園プロジェクトな気がしてるから。

これをもう、無かったことには出来ないよ？

ね、すばる。

「また、やろうな」。

待ってるからね。

ソロライブDVD。

深夜ですが。

そこは田舎の一戸建て。

許される限りの大音量で、見終わりました。

とりあえず、というか。
とにもかくにも本編を。

音で遊んでる彼を、愛しく思います。


この時期。

やたらと彼が口にした「関ジャニ∞」。

いろいろ思うところではありますが。
もろもろ、それを抜きにしても。

彼が「渋谷すばる」を生きていることは、
替えようのない、間違いのない、事実としてそこにあって。

「歌う」ことで、
「歌える」ことで、
ここまで自らを開放していく彼が、
たまらなく愛しい。

映像になった回ではないものの、
このすばるの「生」に触れられた幸せに、あらためて感謝します。

彼をここへ導いてくださったあらゆるものに。

ありがとう。