毎月25日は、雑草倶楽部の活動日です…って、自分が始めた「むし倶楽部」で頭がいっぱいで、すっかり忘れていました(笑)。
なので1日遅れのアップです。
今回は、ピンク色がきれいなママコノシリヌグイ。
名前は、日本の植物の中で1、2を争うひどさだと思いますが、花はきれいですよね。
やっぱり、継子はきれいで、ちょっと棘があるということなんでしょうかねぇ。
だからこそ、継母にとっては憎たらしいということでしょうか。
美しいものは妬まれるということなんでしょうね。
ちょうど花が開いている時期なので、虫もやってきていました。
それだけ虫にとっても魅力的な花なんでしょう。
でも、この棘はなかなかの鋭さですよねぇ…。
おっとっと。
お題を忘れるところでした。
富士市では、オオニワゼキショウばかりになっています。
もっとも、分類が確定していなくて、現在オオニワゼキショウにはきちんとした学名が無い状態です。この浮島ヶ原自然公園の展示でも「Sisyrinchium sp.」(ニワゼキショウ属の1種)としています。もしかしたら、これも「ニワゼキショウ」に入ってしまうかもしれませんね。
オオキンケイギクは、あまりにはびこっていて撮る気になれなく、ムシトリナデシコは、なぜか見かけないので割愛です。
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雑草の世界が待っていますよ。