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コロナワクチン接種 次回予約5月25日から2万6千人分を予定

2021年05月10日 | 市政・議会・活動など
草加市では5月6日に、新型コロナウイルスワクチン接種(65歳以上)の予約が開始されましたが、申し込みが殺到し即日予約終了となりました。

今回は、接種数約5600人分(集団接種のみ)の予約枠でした。専用のコールセンターは20人体制で対応したとのことですが、相当数の電話申し込みがあったことで「電話がつながらなかった」「1回目の接種予約はできたけど、2回目の予約が取れなくて、結局予約が確定できなかった」「キャンセル待ちってなに?」など、様々なお問い合わせが私のもとにも寄せられました。

草加市によると、次回は5月25日(火)から予約を開始する予定で、約2万6000人分のワクチンを確保しているとのことです。また、次回に向けて、今回の対応を踏まえた改善策を検討しているとのことです。


■65歳以上の優先接種は対象6万5千人
草加市によると、優先接種(65才以上)の対象者数は約6万5000人(実際に接種券を郵送した人数は6万4464人)です。5月6日予約開始の5600人分と5月25日からの2万6000人分の合計3万1600人分(対象者の48.6%)について、確保の見通しが立ったことになります。
また、草加市における接種対象者は、16歳以上の市民約21万9000人です。接種率は70%で、市民約15万人が接種する想定とされています。(ただし、想定を超えても希望者全員が接種できるよう随時対応するとのこと)


■個別接種は6月中旬頃からを予定
草加市によると「現在国からの供給が順調であれば、かかりつけ医など医療機関での個別接種については、6月中旬頃から接種可能となる見込み」とのことです。詳細については、改めて広報やホームページ等でお知らせが出される予定です。


※関連リンク(草加市ホームページ)
【インターネット予約システムで新型コロナウイルスワクチン接種を予約された方へ(5月7日付)】
【新型コロナウイルスワクチンQ&A】
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