本日行われた臨時会で、木下草加市長に対する「市長不信任決議」が賛成多数で再可決されました。賛成23、反対7(下記参照)。
地方自治法により、市長は28日午前0時をもって失職し、50日以内に市長選挙が実施されます。
不信任案に対するこれまでの経緯や、収賄事件については、ブログの「市長の不信任案を可決①②(9月3日付)」でご確認下さい。
市長が9月10日に議会を解散し、市民みなさんの代表として選ばれた新しい議会で、市長不信任案が再可決されました。
また、今の市政を変えたいとの思いで立候補をし当選した新人議員5人(私を含め)が全員、今回の不信任案で可決にまわりました。
これが、民意であることは疑いの余地がありません。
【市長不信任決議に賛成】
日本共産党
大野ミヨ子、平野厚子、今村典子、斉藤雄二、佐藤憲和
公明党
宇佐美正隆、大久保和敏、飯塚恭代、秋山由紀子、佐々木洋一、西沢可祝
自由市民クラブ
佐藤勇、中山康、瀬戸健一郎、松井優美子、中野徹、井手大喜
新草クラブ
浅井昌志、飯田弘之、東間亜由子、中野修
民主党
新井貞夫、須藤哲也
【市長不信任決議に反対】
平成クラブ
小川利八、石村次郎、小澤敏明(※)、切敷光雄、鈴木由和
※前回採決で、小澤議員は棄権。
民主党
関一幸
無所属
吉沢哲夫