2年生の娘が初の運動会！

昨年度開催できなかった運動会が、5月29日に無事おこなわれました。

2年生になった娘。昨年度は入学してもコロナの臨時休校で学校にも行けず、運動会もできない我慢の1年間を過ごしました。
そして今年度、はじめての運動会でした！
コロナ禍のため各学年とも徒競走と表現の2種目だけでしたが、みんなの前で一生懸命できて本当に喜んでいました！

ちなみに、お兄ちゃんの方は、野球と運動会の練習で足首を痛めて運動会に参加できるか分かりませんでしたが、お医者さんが間に合うように治療してくださり無事出場。徒競走ではじめて1位になりました！

先生やPTAが連携して感染対策などに取り組んだことで実現できた運動会。
来年度は、おじいちゃんやおばあちゃん、地域の方々からも応援してもらえる運動会ができますように


（写真は、運動会前日に会場準備をおこなったときの様子。いつもは来賓テントや入退場門、客席ロープなどありますが、今年はとてもシンプルでした）

草加市議会6月定例会が告示される－6月3日開会

今日5月27日に、草加市議会6月定例会が告示されました。
6月議会の主な予定は次の通りです。

3日（木）議会開会
7日（月）市長提出議案に対する質疑
8日（火）～11日（金）市政に対する一般質問
14日（月）～15日（火）常任委員会
16日（水）議会改革特別委員会
17日（木）議会閉会

※請願・陳情の受付締切は5月31日（月）午後5時15分までです。


お問い合わせなどは草加市議会事務局へ
（総務）048-922-2457／(議事調査)048-922-2489 (議事調査)

草加市リサイクルセンターで火災

5月26日、草加市リサイクルセンターで火災事故が起きました。

26日午前1時頃、リサイクルセンターのリサイクル棟より出火、延焼により不燃ごみ破砕機など不燃・粗大ごみラインの設備に被害が出ました。火災は午前5時半頃までに鎮火し、消防署や警察署による実況見分がおこなわれ、現在は出火元や発火要因などの詳細について調査中とのことです。また、深夜の火災だったため被害者はなかったとのこです。

警察などが引きあげた昼頃に、火災現場を確認してきました。写真はその際に撮影したものです。停電で電話もトイレも使えないなか、センター職員や市職員が夜通しで事故対応にあたられていました。また、漏電の危険があることから、びん・缶の資源物などの作業ラインにも被害が及んでいるかなども確認できない状況でした。

草加市はプレスリリースで、センター再開までの期間も廃棄物の収集運搬や処理を停止させないとしています。
今後、毎日搬入されてくる不燃ごみなどの仮置き場をどこまで確保できるか、設備や施設がどこまで被害を受け再建にはどこまでの改修が必要か、財源をどう捻出するかなど課題が山積しています。

保育園選考の待機家庭に再調整を実施

草加市では、保育所等の令和3年4月入園申し込みで、待機児童を減らすための新たな試みが実施されました。

これまで、保育所等の新年度申し込みで、1次選考に落ちた家庭は次の2次選考に賭けるしかありませんでした。
そこで、草加市保育課では令和3年4月入園選考から、1次選考で保留児童（待機児童）となった家庭に「保育所等希望確認調査票」や選考後の「空き状況一覧」（見出しの写真）などをセットで送り、1次で希望した施設の変更や入園できなかった場合の意向を把握することで、定員に空きがある施設への再調整を実施しました。同様に、2次選考と追加選考でも待機（保留）となった家庭に再調整がおこなわれました。
保護者にとって、”選考に落ちた→終わり”ではなく、その後の希望変更などで入園の可能性を広げられるありがたい試みです。娘が待機になった当時に、この仕組みが欲しかったです…

なお、各選考後の保留児童数（市基準の”待機児童総数”が令和3年度より名称変更）は、1次選考後が277人、2次選考後が254人、追加選考後が226人でした。


■待機家庭の内訳も把握可能に
また、市保育課では、今回の「保育所等希望確認調査票」により、待機児童（保留児童）となった家庭の分析もおこなえたとのことです。その内訳は次の通りです。

保留児童数（待機児童総数）226人
・求職活動なし、内定辞退、他施設（企業主導型等）利用、育休取得の要件該当者など：195人
・上記以外で周辺に空き施設があるが追加希望変更していない：30人
・国基準による待機児童：1人

5月25日から新型コロナワクチン接種再開－予約概要

5月25日（火）午前8時30分から、新型コロナウイルスワクチン接種（65歳以上）の予約受付が再開されます。

●予約枠は3万5000人分
→前回（5月6日）は5670人分（集団接種のみ）の予約枠でした。前回5670人分と今回3万5000人分を合計すると、対象者（高年者）のうち65％までの予約が完了する見込みです。

●集団接種会場と個別接種が選択可能に
→前回は集団接種のみでした。今回は選択可能になります。個別接種（個別医療機関）は、ほとんどの医療機関が6月8日か9日から接種開始になります。一部医療機関では6月1日または2日から接種開始予定です。（病院へ電話等での直接予約はできません）


前回接種を踏まえて、草加市では以下の改善がはかられる予定です。

●コールセンター人員を7人増員
→前回の専用コールセンター（20人体制）は電話申し込みが殺到して多くの方の電話がつながらなかった反省から、今回はコールセンター人員を7人増員する予定です（5月20日付の市長専決）

●第3の集団接種会場を開設予定
→集団接種の会場について、保健センターと勤労福祉会館に加えて3カ所目開設に向けた予算確保（5月20日付の市長専決）

●1回目の予約と同時に2回目自動予約に
→前回予約時に「1回目は予約できたが、2回目の予約の途中で選択ができなくなった」といったケースが生じました。原因は、2回目の予約と同時に別の方のアクセスがあり、予約が先に取られてしまったことから発生したものです。そこで今回は、1回目の予約と同時に3週間後の日時で自動的に予約が入るシステムに改修されるとのことです。

●ネット予約の操作を支援するサポートデスク設置
→市役所西棟1階や各公民館などで、パソコン操作等に不慣れな高年者に対し、操作支援を目的にサポートデスクを設置。但し、予約を代行するものではなく、操作方法をご支援するものです。他の市民の皆様と同様に優先して予約が取れるものではありません。



※上記内容は、5月20日時点の情報のため内容が変更される場合があります。詳細は市ホームページでご確認ください。

草加市ホームページ：新型コロナウイルスワクチン高年者優先接種の予約受付再開【5月25日（火曜日）から】