埼玉県の発表によると、草加市では5月12日、新たに31人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたとのことです。草加市での一日当たりの人数としては過去最多となります。
年代内訳では、未就学児が4人、10代が5人、20代が5人、30代が6人、40代が5人、50代が4人、60代が1人、70代が1人です。
これで草加市内在住者の感染の累計確認者数は1440人となりました。
県は自治体ごとの重傷者数や変異株率、入院できているか等のデータを公表していないため具体的な内訳は把握できませんが、埼玉県全体では「変異株の感染率7割を超える」(東京新聞5月12日付記事)など報道されています。
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