釋守成の転居物語(旧タイトル・GONTAの東京散歩)

またまた転居を目論んでいます。
5年間で5回の転居。
6回目の転居の経緯を書いていきます。

草加・新田駅から川口・新井宿まで

2013年05月05日 21時29分14秒 | お散歩日記/東京地名の話
今日は少しだけ遠出しました。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の新田駅から埼玉高速鉄道の戸塚安行駅経由、新井宿駅までお散歩しました。

前半は綾瀬川沿いやその支流の用水沿い歩き、後半は植木の里・安行の中の史跡を歩きました。



綾瀬川は桶川市を源流として埼玉県から足立区を流れ、下流は荒川に注ぐ川ですが、昔は荒川の本流だったこともあるそうです。

荒川開削以前は、隅田川に注ぎ、合流地点は隅田川の難所で、鐘ヶ淵の伝説にもなった場所です。

今回は中流域、草加市と越谷市の境を上流に向かって歩きました。

河岸は桜並木で、葉桜が気持ちいい季節です。

この川なぜか橋が少ないです。

向こう岸と行き来がないんでしょうね。

橋があるところは、越谷市が南側にはみ出しているということは、昔はもっと蛇行していたんだろうな。

でも単調な川沿いの道。w

そのうち道は川から離れ、新興住宅地の中の用水沿いを西へ。

そして戸塚安行駅へ。

後半戦はまた明日。
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