曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

ヴァイオレットの最初の手紙の最後の一行

2018-06-18 22:42:30 | テレビ・映画
アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の最終回で、主人公のヴァイオレットがタイプライターで手紙を書く。その最後の一行だけが意味ありげに映るシーンがある。これがなんと書いてあるのかを調べてみた。



調べるといっても大したことはない。ブログ「初老のオタ日記」さんが制作した文字対応表を利用させていただいた。

この表の通り当てはめると、こうなる。




見ての通り、全く意味がわからない。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の世界では、人名などは英語かドイツ語風だが、文字は独自。しかし、タイプライターのキー配列はQWERTYだし、独自文字を英語アルファベットに置き換えれば英文になるのだと思っていた。が、全然違った。これは何語だ?!

ヴァイオレットが自分で書いた最初の手紙の最後の一行だし、意味ありげにここで終わっているので、何か意味がある一文なのだと思う。他に出てくる手紙や文書の文字を全部置き換えて、このライデン語?を解読してみたいのだが、そのためにまた見直すのは流石に億劫かなあ。すでに4周してるし。

まあ、シャーロック・ホームズの「踊る人形」メソッドでも使って、気が向いたらやってみます。

考察の続きはこちら

※初出時、ライデン文字の置き換えが間違っていたので差し替えました。


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