曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

2018 セリーグCS1st第2戦の感想

2018-10-14 21:08:07 | スポーツ



昨日負けた時点でこの結果は見えていた。見ないようにしていたけど。これほどのピッチングができて、どこがコンデション不良なのか、なぜ日本代表を辞退するのかは謎だが、敵ながら菅野は天晴であった。今日のポイントは

スワローズのオーダー
シーズン中も当たっていない川端と上田をスタメンに入れ、当たっている大引を外した。川端はともかく、上田を最初から使うと、終盤の代走や守備固めで困ると思うのだが。まあそういう試合展開ではなかったわけだが、宮本丈や村上のような秘密兵器的な選手をベンチに入れておいてほしかった。

亀井のツーラン(4回表)
今日の原樹理は球のキレがよく、高低は低めにコントロールできていたが、左右は真ん中に集まっていた。それでも亀井に打たれた球は普通の左打者なら厳しいコース。でも亀井の好きなコースだった。

菅野のノーヒットノーラン
ストレートの球速が140前半、しきりに肩を気にするそぶりを見せていたので、シーズン最終戦で投げた疲労が抜けてない感じがしたのだが…。ヤクルト打線の工夫のなさも情けなかったが、ここぞという時の制球はさすがだった。

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