曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

iPhone 11 ProでHipstamatic 〜 EDGEWOOD HIPSTAPAKの巻

2021-01-28 07:48:09 | カメラ
ずいぶん遅くなってしまった。1月配信ギア「Edgewood Hipstamatic」のご紹介。今回は久々にすぐ買えたんだけど、緊急事態宣言で僕の職場が全日テレワークになってしまって外に出る機会が激減。作例がなかなか撮れなかった。

Mary Lou 22レンズは「Clean warm tones」なスタイルで、「Add interesting contrast in the warm tones with this clean lens.」とある。いつものやつだ。もう写真のエフェクトを表現する語彙が尽きたのかもしれない。

Poncey BWフィルムは久々のモノクロ。「A new release in the Poncey first-frame films, this rich black and white is an elegant addition to your collection.」とある(スタイルは何故か空白)。昨夏のPoncey 96フィルムのモノクロ版で、右か左の端からランダムな範囲が焼けた空白(変な表現)になる。1コマ目の端が露光した状態を再現しているらしい。

前回も書いたけど、フィルムのそういう現象は、巻き上げの方向によって左だけのはずだが、このフィルムは右からの露光もある(ランダム)。この半年の間に誰も気づかなかったのか。それとも僕が勘違いしているのか。

このフィルムでMery Lou 22レンズを使うと、確かにウォームなトーンになる。条件は不明だが、白い部分が時々ピンクや水色っぽくなる。カラーで撮ると、全体的にやや青緑っぽくなる。特に使いたい特性ではない。フィルムはひどい時は40パーセントくらい空白になるので、前回同様まず僕は使わない。

Mery Louは「オン・ザ・ロード」のヒロイン、メリールウと綴りが同じだが関連性は不明。

作例は全てEdgewoodパックの組み合わせ。











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