曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

iPhone 6sでHipstamatic ~ KALEIDOSCOPE SNAPPAKの巻

2018-10-21 19:52:26 | カメラ
ようやく配信されたKALEIDOSCOPE SNAPPAKのご紹介。

これ買わなくてもいいんじゃないかと思ったりもしたのだが、ひょっとしてフィルムは何かに使えるかもと期待して買ってしまった。

KELLY X3レンズは像が三つほど多重露出的に増える。その配置が万華鏡(Kaleidoscope)みたいである。多重露出なので露出オーバーのように見える。全体に白っぽくなる。

BREWSTER 1817フィルムは、黒いランダムな形の縁、というかケラレみたいなのが発生する。縁以外は素通しのようだ。何にも使えねえ。

作例は全てKALEIDOSCOPEパックの組み合わせ。





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2018 セリーグCS1st第2戦の感想

2018-10-14 21:08:07 | スポーツ



昨日負けた時点でこの結果は見えていた。見ないようにしていたけど。これほどのピッチングができて、どこがコンデション不良なのか、なぜ日本代表を辞退するのかは謎だが、敵ながら菅野は天晴であった。今日のポイントは

スワローズのオーダー
シーズン中も当たっていない川端と上田をスタメンに入れ、当たっている大引を外した。川端はともかく、上田を最初から使うと、終盤の代走や守備固めで困ると思うのだが。まあそういう試合展開ではなかったわけだが、宮本丈や村上のような秘密兵器的な選手をベンチに入れておいてほしかった。

亀井のツーラン(4回表)
今日の原樹理は球のキレがよく、高低は低めにコントロールできていたが、左右は真ん中に集まっていた。それでも亀井に打たれた球は普通の左打者なら厳しいコース。でも亀井の好きなコースだった。

菅野のノーヒットノーラン
ストレートの球速が140前半、しきりに肩を気にするそぶりを見せていたので、シーズン最終戦で投げた疲労が抜けてない感じがしたのだが…。ヤクルト打線の工夫のなさも情けなかったが、ここぞという時の制球はさすがだった。

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2018 セリーグCS1st第1戦の感想

2018-10-13 21:42:13 | スポーツ


こっちはエースで且つ巨人キラーの小川を立てているんで、絶対に勝たなければならない試合だった。明日は菅野。打てないと思うので、取られないようにして粘り倒すしかない。以下今日のポイント。

坂本のミラクル本塁打(三回表)
中村のタイムリーですぐ追い付き、流れをイーブンにした途端に偶然みたいな当たりがでてしまった。

上原投入のタイミング(五回裏)
二死二塁で山田。今村のスローカーブに惑わされていたので、続投でもと思ったが、思いきって早めに代えて空三振。あれで乗られてしまった。

荒木のファンブル(七回表)
あれだけ前にでて来たんだから、ちゃんと捕って三塁に投げないと。その後亀井の討ち取った当たりが致命的なポテンヒットに。

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iPhone 6sでHipstamatic ~ YELLOWSTONE HIPSTAPAKの巻~

2018-10-06 20:34:25 | カメラ
今日は先月の配信パック「YELLOWSTONE HIPSTAPAK」のご紹介。

先月は金欠でiTunesカードを買えなかったのだ。

たった120円の商品だが、iTunesカードは最低1500円なので、足りなければ1500円必要なわけで、金欠の時はそれなりに厳しい。いい加減に最低価格を下げてほしい。1枚500円にでもなれば気軽に買えるので、アップルの売り上げはもっと伸びると思う。


閑話休題。

LEWISレンズのスタイルは「Desaturated distortion」で、よくある非飽和&歪曲。

説明は「A vintage lens with subtle color aberrations around the edges.」で、グーグル先生の翻訳だと「エッジ周辺に微妙な色収差のあるヴィンテージレンズ」である。例によって何の説明にもなってない。

OLD FAITHFULフィルムのスタイルは「Grainy and distressed」で、粒状感と苦しみ? distressedの写真的な訳がわからん。

説明は「This grainy film adds an aged quality to your print, with burned and bleached edges.」で、グーグル以下略は「この粒子の粗いフィルムは焼かれ、漂白エッジと、お使いのプリントに老人品質を追加します」だそうな。

このセットで何枚か撮ってみた感想としては、黄色っぽいセピア系のモノトーンに近く、フィルムの縁が一部高温で溶けたようになる。像が二重になる。粒状感は像の二重化で目立たない。かな。

作例はすべてLEWISレンズとOLD FAITHFULフィルムの組み合わせ。






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SAKURA craft_lab 003を発見した

2018-10-04 23:16:17 | 文具
昨日、某大型書店の文具コーナーにそれはあった。



最初はSAKURA craft_lab 002の金と銀が出たのかと思ったのだが、手に取ると太くて短い。ツマミが001のようなギザギザタイプだ。何か変だ。

岩石を模した展示台。引力がどうとか書いてある。それはcraft_lab 003だった。いつか出るんだろうけど、出ないかもと思っていた。

銀の方は見た目より軽い。アルミらしい。金の方は重い。こっちはいつもの真鍮らしい。どちらも、何故か持ちやすくて書きやすい。重量バランスがいいのだろうか。

起き上がりこぼしの原理で、クリップがなくても転がらないようになっているらしい。アルミには錘が仕込まれ、真鍮は片側に厚みを持たせているようだが、書いてみても気付かなかった。短いが、人差し指と親指の股よりはお尻が先に出るし、お尻の方の遠心力が小さいのでペン先を操りやすかった。インクフローも適度で、しっかりした線が書けそう。

だが、買うかといえば買わないと思う。001持ってるし、8千円もする。旅先にこれとモレスキンとかトラベラーズノートを持っていくイメージなんだろうけど、旅先でもログを取るのはスマホが便利ということで僕のなかではファイナルアンサーが出ている。

それより、003のリフィルは0.8mmらしい。001にも使えるのなら、一応確保しておきたい。

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