ホエールキャプチャがついにG1勝利。
クィーンズバーンのスローな逃げが見込まれる展開。
また内が有利な馬場傾向。
これを見込んでの好位3番手に付けるベストポジション。
実際のペースも残半800mが46.4と緩いもので、この時点で好走は約束されたようなものだった。
直線は追い出しを我慢する余裕も。
完勝だった。
3歳時G1を惜しくも逃してきたが、4歳ではトップレベルであるのはいうまでもなく、
5歳以上はアパパネを除けば格からいけばG1級の馬はいないわけで、
ホエールキャプチャが力を出せば勝って当然の相手関係とも言える。
2着ドナウブルー。
ホエールキャプチャと同様に積極的に前の位置を取りに行った作戦が成功。
前走は馬体減の影響で強めの調教もできていなかったようだし、
それを思えば今回はしっかり調教してきていた。
馬も前走とは出来が違っていたのだろう。
3着マルセリーナ。
スローの流れで後方からの競馬ではさすがに厳しく、1,2着とは位置取りの差の部分もあり、
力負けとは言えない内容。
実力のあるところは示した。
4着キョウワジャンヌ。
秋華賞2着の地力を見せた。
それとこの馬も好位追走でポジション取りに成功したのも大きかった。
5着アパパネ。
直線はホエールキャプチャの直後。
しかしホエールキャプチャが追い出しを我慢したので、前が開かない位置に。
全開で追えない場面があったのは痛かった部分もあったが、それでも全盛期ならば。。。
力の衰えは否めない結果だろう。
本命にしたアプリコットフィズは中途半端な位置取りで外目を追走。
オールザットジャズ、フミノイマージンなどもそうだが、内目の馬場が伸びると
スローな展開ではノーチャンスな位置取り。
それでもオールザットジャズ、フミノイマージンは脚質的に仕方がないにしても、
アプリコットフィズはもっと前に付けれる馬。
展開と流れを読めていない騎手(陣営)の負け。
1,2着とは大きな違い。
それにしても負けすぎだが。。。故障か?
結果は上位4頭が4歳馬。
世代交代という部分と単純に5歳以上の牝馬のレベルが低いことを裏付けた結果だろう。
まとめ
連対馬の傾向
イチオシのホエールキャプチャが1着。
ドナウブルーは残せなかった。
前走が体調的に止む終えない部分もあっただけに、傾向からは洩れてしまうのは仕方なし。
(4)前走、4番人気以下で4着以下(海外出走は除く)。ただし前走が牡馬混合でかつG1勝ち実績馬は除く。
これに「同年、重賞勝ち馬は除く」も付け加える。
3着馬の傾向
イチオシのマルセリーナが3着。
オッズバランス編
仕方がない部分もあるが、近走のレースぶりを考えるとアパパネの1番人気は被りすぎ。
逆にホエールキャプチャ、マルセリーナは7倍前後のオッズはオッズバランスが良かった。
馬券は・・・
アプリコットフィズが渋み不発。。。
素直にいけばホエールキャプチャだったのだが、変に勘ぐり過ぎて本命を止めたのが大誤算になってしまった。
ホエールキャプチャからならば3連複、3連単は取れたのに。。。痛恨。
そもそも馬云々の前にカツハルが乗る馬をG1で本命にしたことが致命的。
血迷った予想をしてしまった自分に大いに反省。
クィーンズバーンのスローな逃げが見込まれる展開。
また内が有利な馬場傾向。
これを見込んでの好位3番手に付けるベストポジション。
実際のペースも残半800mが46.4と緩いもので、この時点で好走は約束されたようなものだった。
直線は追い出しを我慢する余裕も。
完勝だった。
3歳時G1を惜しくも逃してきたが、4歳ではトップレベルであるのはいうまでもなく、
5歳以上はアパパネを除けば格からいけばG1級の馬はいないわけで、
ホエールキャプチャが力を出せば勝って当然の相手関係とも言える。
2着ドナウブルー。
ホエールキャプチャと同様に積極的に前の位置を取りに行った作戦が成功。
前走は馬体減の影響で強めの調教もできていなかったようだし、
それを思えば今回はしっかり調教してきていた。
馬も前走とは出来が違っていたのだろう。
3着マルセリーナ。
スローの流れで後方からの競馬ではさすがに厳しく、1,2着とは位置取りの差の部分もあり、
力負けとは言えない内容。
実力のあるところは示した。
4着キョウワジャンヌ。
秋華賞2着の地力を見せた。
それとこの馬も好位追走でポジション取りに成功したのも大きかった。
5着アパパネ。
直線はホエールキャプチャの直後。
しかしホエールキャプチャが追い出しを我慢したので、前が開かない位置に。
全開で追えない場面があったのは痛かった部分もあったが、それでも全盛期ならば。。。
力の衰えは否めない結果だろう。
本命にしたアプリコットフィズは中途半端な位置取りで外目を追走。
オールザットジャズ、フミノイマージンなどもそうだが、内目の馬場が伸びると
スローな展開ではノーチャンスな位置取り。
それでもオールザットジャズ、フミノイマージンは脚質的に仕方がないにしても、
アプリコットフィズはもっと前に付けれる馬。
展開と流れを読めていない騎手(陣営)の負け。
1,2着とは大きな違い。
それにしても負けすぎだが。。。故障か?
結果は上位4頭が4歳馬。
世代交代という部分と単純に5歳以上の牝馬のレベルが低いことを裏付けた結果だろう。
まとめ
連対馬の傾向
イチオシのホエールキャプチャが1着。
ドナウブルーは残せなかった。
前走が体調的に止む終えない部分もあっただけに、傾向からは洩れてしまうのは仕方なし。
(4)前走、4番人気以下で4着以下(海外出走は除く)。ただし前走が牡馬混合でかつG1勝ち実績馬は除く。
これに「同年、重賞勝ち馬は除く」も付け加える。
3着馬の傾向
イチオシのマルセリーナが3着。
オッズバランス編
仕方がない部分もあるが、近走のレースぶりを考えるとアパパネの1番人気は被りすぎ。
逆にホエールキャプチャ、マルセリーナは7倍前後のオッズはオッズバランスが良かった。
馬券は・・・
アプリコットフィズが渋み不発。。。
素直にいけばホエールキャプチャだったのだが、変に勘ぐり過ぎて本命を止めたのが大誤算になってしまった。
ホエールキャプチャからならば3連複、3連単は取れたのに。。。痛恨。
そもそも馬云々の前にカツハルが乗る馬をG1で本命にしたことが致命的。
血迷った予想をしてしまった自分に大いに反省。