調教編。
グリーンチャンネル水曜放映分から
・エタンダール
栗東CW83.8-67.4-51.3-36.8-11.8
2頭併せ。馬なりから直線一杯に追い大きく先着。
5/22に左回りで追い切り。
上がり重点ということで直線は良く伸びた。
・スピルバーグ
美浦坂路55.0-40.3-26.2-12.4
3頭併せの中。馬なり。1馬身ほど先着。
調整程度の追い切り。良し悪しではなく物足りない。
・アルフレード
美浦坂路52.1-37.3-23.7-11.5
2頭併せ。強め。併入。
軽快な脚取り。悪くはない。
・コスモオオゾラ
美浦W83.8-68.4-53.9-39.2-12.6
単走。馬なり。
軽めの調整でタイムは平凡も軽快な脚取り。
・モンストール
美浦P66.7-51.1-37.5-11.9
2頭併せの内。馬なりから直線一杯に追い大きく先着。
これも上がり重点。追っての反応、伸びは悪くはない。
・フェノーメノ
美浦W83.4-67.1-52.8-38.6-13.0
2頭併せの内。馬なりからラスト一杯に追う。
最後だけ仕掛けた程度。全体的には軽めの平凡なもの。素軽さもない。
・ディープブリランテ
栗東坂路51.4-37.5-xx.x-12.0
2頭併せ。馬なりからラスト一杯に追い大きく先着。
追い出すのをぎりぎりまで我慢して追い出すと一気に僚馬を突き放す。反応良し!!
・ヒストリカル
栗東坂路50.7-37.1-24.5-12.3
2頭併せ。馬なりからラスト一杯に追い2馬身ほど先着。
コース中央を通ってきている分もあるが好タイム。追い出しての反応がもたつき感はあるが上々だろう。
・ゴールドシップ
栗東坂路54.2-39.6-25.8-13.0
2頭併せ。馬なりからラスト一杯に追い2馬身ほど先着。
50秒台の先週が実質の本追い切り。今週は相手に合わせつつ反応を確かめる程度の軽めの追い切り。
・クラレント
栗東坂路53.0-38.5-25.3-12.8
2頭併せ。強め程度でクビ差先着。
この馬なりに動けているタイム。
・ジャスタウェイ
栗東坂路54.4-xx.x-26.2-13.4
2頭併せ。一杯に追い1馬身ほど遅れ。。
ぜんぜん動けていない。
・トーセンホマレボシ
栗東CW81.5-65.9-51.4-37.6-12.2
3頭併せの中。一杯に追い内ワールドエースと併入。
手応えはワールドエースを上回る。前走レコード勝ちから出来落ち(反動)なしか。
・グランデッツァ
栗東CW82.0-65.4-51.4-37.1-11.8
2頭併せの内。一杯に追い併入。
タイム的には上々で上がりも速いが、厳しくいうと反応がイマイチな感がある。
・ベールドインパクト
栗東CW83.8-67.2-52.5-38.8-11.9
2頭併せの内。馬なり。併入。
この馬なり順調。
・ワールドエース。
栗東CW80.9-65.7-51.2-37.3-12.2
3頭併せの内。一杯に追い中トーセンホマレボシと併入。
手応えでトーセンホマレボシに見劣ったが、追走してのもの。タイム的には上回っており動けている。
・トリップ
栗東CW80.4-65.5-51.6-38.5-12.0
3頭併せの外。一杯に追い1馬身先着。
大外を回っての80秒台。タイム的には極めて優秀。
・ゼロス
栗東DP80.1-64.5-50.9-37.9-12.0
2頭併せの外。馬なりからラスト一杯に追いクビ差先着。
平凡。
・ブライトライン
栗東CW77.9-64.2-51.8-39.4-12.8
2頭併せの外。強めで1馬身程度先着。
一杯に追った気配なし。それで77秒台は破格。
良かった馬
ディープブリランテ
トーセンホマレボシ
ワールドエース
トリップ
ブライトライン
グリーンチャンネル水曜放映分から
・エタンダール
栗東CW83.8-67.4-51.3-36.8-11.8
2頭併せ。馬なりから直線一杯に追い大きく先着。
5/22に左回りで追い切り。
上がり重点ということで直線は良く伸びた。
・スピルバーグ
美浦坂路55.0-40.3-26.2-12.4
3頭併せの中。馬なり。1馬身ほど先着。
調整程度の追い切り。良し悪しではなく物足りない。
・アルフレード
美浦坂路52.1-37.3-23.7-11.5
2頭併せ。強め。併入。
軽快な脚取り。悪くはない。
・コスモオオゾラ
美浦W83.8-68.4-53.9-39.2-12.6
単走。馬なり。
軽めの調整でタイムは平凡も軽快な脚取り。
・モンストール
美浦P66.7-51.1-37.5-11.9
2頭併せの内。馬なりから直線一杯に追い大きく先着。
これも上がり重点。追っての反応、伸びは悪くはない。
・フェノーメノ
美浦W83.4-67.1-52.8-38.6-13.0
2頭併せの内。馬なりからラスト一杯に追う。
最後だけ仕掛けた程度。全体的には軽めの平凡なもの。素軽さもない。
・ディープブリランテ
栗東坂路51.4-37.5-xx.x-12.0
2頭併せ。馬なりからラスト一杯に追い大きく先着。
追い出すのをぎりぎりまで我慢して追い出すと一気に僚馬を突き放す。反応良し!!
・ヒストリカル
栗東坂路50.7-37.1-24.5-12.3
2頭併せ。馬なりからラスト一杯に追い2馬身ほど先着。
コース中央を通ってきている分もあるが好タイム。追い出しての反応がもたつき感はあるが上々だろう。
・ゴールドシップ
栗東坂路54.2-39.6-25.8-13.0
2頭併せ。馬なりからラスト一杯に追い2馬身ほど先着。
50秒台の先週が実質の本追い切り。今週は相手に合わせつつ反応を確かめる程度の軽めの追い切り。
・クラレント
栗東坂路53.0-38.5-25.3-12.8
2頭併せ。強め程度でクビ差先着。
この馬なりに動けているタイム。
・ジャスタウェイ
栗東坂路54.4-xx.x-26.2-13.4
2頭併せ。一杯に追い1馬身ほど遅れ。。
ぜんぜん動けていない。
・トーセンホマレボシ
栗東CW81.5-65.9-51.4-37.6-12.2
3頭併せの中。一杯に追い内ワールドエースと併入。
手応えはワールドエースを上回る。前走レコード勝ちから出来落ち(反動)なしか。
・グランデッツァ
栗東CW82.0-65.4-51.4-37.1-11.8
2頭併せの内。一杯に追い併入。
タイム的には上々で上がりも速いが、厳しくいうと反応がイマイチな感がある。
・ベールドインパクト
栗東CW83.8-67.2-52.5-38.8-11.9
2頭併せの内。馬なり。併入。
この馬なり順調。
・ワールドエース。
栗東CW80.9-65.7-51.2-37.3-12.2
3頭併せの内。一杯に追い中トーセンホマレボシと併入。
手応えでトーセンホマレボシに見劣ったが、追走してのもの。タイム的には上回っており動けている。
・トリップ
栗東CW80.4-65.5-51.6-38.5-12.0
3頭併せの外。一杯に追い1馬身先着。
大外を回っての80秒台。タイム的には極めて優秀。
・ゼロス
栗東DP80.1-64.5-50.9-37.9-12.0
2頭併せの外。馬なりからラスト一杯に追いクビ差先着。
平凡。
・ブライトライン
栗東CW77.9-64.2-51.8-39.4-12.8
2頭併せの外。強めで1馬身程度先着。
一杯に追った気配なし。それで77秒台は破格。
良かった馬
ディープブリランテ
トーセンホマレボシ
ワールドエース
トリップ
ブライトライン
オッズバランス編。
寸評。
皐月賞組。
1着ゴールドシップ。
形は完勝。
ただショートカット的な進路を通ってのもの。
コース取りとそれを可能とした多少の悪い馬場も苦にしない馬場適正の差で勝った部分は大きいと思う。
特に3コーナーで同じ位置にいて大外を回ったワールドエースとは決定的な距離差があったと思う。
もちろんこれまでのレースぶりからして世代トップホースであることは疑う余地はないだろうし、
器用な脚がないタイプだと思われるので、むしろダービー向きだと思うので実力的に評価を落とす必要は無い。
言い方は微妙だが皐月賞は(間違って)勝ててしまったというところだろう。
陣営もダービーの方がきっと自信もあるだろうし、だからこそ共同通信杯から間隔を開けて皐月賞に挑んだはず。
当然上位争い可能。
あとは皐月賞を勝ってしまったので、今度は人気を押し上げてくる立場。
オッズバランスは悪い。
2着ワールドエース。
ゴールドシップとの0.4秒差はコース取りの差だろう。
陸上競技で言えば、3コーナーからゴールドシップは3レーン。
ワールドエースは8レーンをセパレートで走ったようなもの。
絶対王者ウサイン・ボルトでも相手がトップレベルの選手では勝つのは不可能。
もしもゴールドシップも外を回っていれば、結果は逆転していただろう。
そのくらいワールドエースの伸びは素晴らしかった。
おそらく切れる脚では世代最強。
それだけにワールドエースも皐月賞よりダービーでこそだろう。
おそらく1番人気有力。
皐月賞で負けて1番人気だからオッズバランスは良いとは言えないが、これまでのレースぶりから致し方ないだろう。
3着ディープブリランテ。
皐月賞では上位2頭とは力差を感じる内容。
特に渋った馬場での適正で有利な立場であっての完敗だけにつらい。
脚質の問題もあるが切れ負けしている。
ただ、競馬は展開に左右されるもの。
先行タイプだけに如何に上位2頭の脚を封じるレースが出来るか。
展開をどこまで味方に付けれるか?
4着コスモオオゾラ。
よほど重い中山の馬場が得意なのだろう。
大善戦だった。
逆に軽い馬場の東京で通用するようなタイプには思えない。
5着グランデッツァ。
1番人気を裏切った。
重馬場のスプリングSを圧勝しただけに渋った皐月賞は馬場も有利になったかと思えたが。。。
陣営は「のめっていた」と馬場を最大の敗因とした。
個人的にはスプリングSは皐月賞のステップとして余裕残しで挑んだはず。
それを予想以上に走ってしまっただけに反動(2走ボケ)した部分があったように思う。
馬場適性はなかったとは信じがたいので。
個人的には世代最強と考えている馬。
皐月賞の負けだけでそれを否定したくない。
皐月賞にしても直線はこの馬なりに伸びているし、またデムーロは目一杯は追っていなかった。
力を出し切っての負けではないはず。
まだ勝負付けは済んでいない。
その他の路線。
フェノーメノ。
青葉賞は完勝だった。
東京は3戦全勝の巧者ぶり。
東京ならば皐月賞組とも好戦する可能性は秘めている。
ただ青葉賞は2分25秒台。
ダービーは最低2秒は詰める必要がある。
そこまでのものがあるか?
ヒストリカル。
毎日杯を完勝したあと、皐月賞をパスしてダービーに絞ってきた。
毎日杯のラスト伸びは良かったが、負かした相手がNHKマイルCで惨敗したマウントシャスタ以下。
あまり価値はない。
価値があるのはきさらぎ賞の方だろう。
ワールドエースには屈したが、上りだけならばワールドエースを上回っていた。
東京の長い直線で決め手比べになればの期待がある。
アルフレード。
NHKマイルCで2着。
道悪のスプリングSで惨敗したが、良馬場で巻き返した。
マイルに限ったことではあるが、良馬場に限れば崩れていないことになる。
ただ、朝日杯、NHKマイルCが立ち回りの巧さで好走している部分がある。
距離延長の不安もそうだし、クラシック路線の馬とは格が見劣る印象。
クラレント。
NHKマイルCは3着と巻き返しを見せた。
荒れた馬場の皐月賞を嫌って、こちらに回ったのが正解。
良馬場ならば力があるところを見せた。
実績はマイルに限られているが、マイル以外の惨敗は距離延長以前に道悪が敗因。
まだ未知の部分はある。
とはいえ勝ち負けまでは苦しいか。
トーセンホマレボシ。
京都新聞杯はコースレコードの完勝。
ただ、そういうタイムが簡単に出てしまう馬場だったという意味が強い。
2着が皐月賞で惨敗のベールドインパクト。
4着だったククイナッツレイは先週、自己条件で惨敗している。
負かした相手の弱さ、着差を考えれば評価できないし、むしろ劇走した反動の方が気になるくらい。
前走のレコード勝ちが評価されて人気になるようならばオッズバランスは悪い。
寸評。
皐月賞組。
1着ゴールドシップ。
形は完勝。
ただショートカット的な進路を通ってのもの。
コース取りとそれを可能とした多少の悪い馬場も苦にしない馬場適正の差で勝った部分は大きいと思う。
特に3コーナーで同じ位置にいて大外を回ったワールドエースとは決定的な距離差があったと思う。
もちろんこれまでのレースぶりからして世代トップホースであることは疑う余地はないだろうし、
器用な脚がないタイプだと思われるので、むしろダービー向きだと思うので実力的に評価を落とす必要は無い。
言い方は微妙だが皐月賞は(間違って)勝ててしまったというところだろう。
陣営もダービーの方がきっと自信もあるだろうし、だからこそ共同通信杯から間隔を開けて皐月賞に挑んだはず。
当然上位争い可能。
あとは皐月賞を勝ってしまったので、今度は人気を押し上げてくる立場。
オッズバランスは悪い。
2着ワールドエース。
ゴールドシップとの0.4秒差はコース取りの差だろう。
陸上競技で言えば、3コーナーからゴールドシップは3レーン。
ワールドエースは8レーンをセパレートで走ったようなもの。
絶対王者ウサイン・ボルトでも相手がトップレベルの選手では勝つのは不可能。
もしもゴールドシップも外を回っていれば、結果は逆転していただろう。
そのくらいワールドエースの伸びは素晴らしかった。
おそらく切れる脚では世代最強。
それだけにワールドエースも皐月賞よりダービーでこそだろう。
おそらく1番人気有力。
皐月賞で負けて1番人気だからオッズバランスは良いとは言えないが、これまでのレースぶりから致し方ないだろう。
3着ディープブリランテ。
皐月賞では上位2頭とは力差を感じる内容。
特に渋った馬場での適正で有利な立場であっての完敗だけにつらい。
脚質の問題もあるが切れ負けしている。
ただ、競馬は展開に左右されるもの。
先行タイプだけに如何に上位2頭の脚を封じるレースが出来るか。
展開をどこまで味方に付けれるか?
4着コスモオオゾラ。
よほど重い中山の馬場が得意なのだろう。
大善戦だった。
逆に軽い馬場の東京で通用するようなタイプには思えない。
5着グランデッツァ。
1番人気を裏切った。
重馬場のスプリングSを圧勝しただけに渋った皐月賞は馬場も有利になったかと思えたが。。。
陣営は「のめっていた」と馬場を最大の敗因とした。
個人的にはスプリングSは皐月賞のステップとして余裕残しで挑んだはず。
それを予想以上に走ってしまっただけに反動(2走ボケ)した部分があったように思う。
馬場適性はなかったとは信じがたいので。
個人的には世代最強と考えている馬。
皐月賞の負けだけでそれを否定したくない。
皐月賞にしても直線はこの馬なりに伸びているし、またデムーロは目一杯は追っていなかった。
力を出し切っての負けではないはず。
まだ勝負付けは済んでいない。
その他の路線。
フェノーメノ。
青葉賞は完勝だった。
東京は3戦全勝の巧者ぶり。
東京ならば皐月賞組とも好戦する可能性は秘めている。
ただ青葉賞は2分25秒台。
ダービーは最低2秒は詰める必要がある。
そこまでのものがあるか?
ヒストリカル。
毎日杯を完勝したあと、皐月賞をパスしてダービーに絞ってきた。
毎日杯のラスト伸びは良かったが、負かした相手がNHKマイルCで惨敗したマウントシャスタ以下。
あまり価値はない。
価値があるのはきさらぎ賞の方だろう。
ワールドエースには屈したが、上りだけならばワールドエースを上回っていた。
東京の長い直線で決め手比べになればの期待がある。
アルフレード。
NHKマイルCで2着。
道悪のスプリングSで惨敗したが、良馬場で巻き返した。
マイルに限ったことではあるが、良馬場に限れば崩れていないことになる。
ただ、朝日杯、NHKマイルCが立ち回りの巧さで好走している部分がある。
距離延長の不安もそうだし、クラシック路線の馬とは格が見劣る印象。
クラレント。
NHKマイルCは3着と巻き返しを見せた。
荒れた馬場の皐月賞を嫌って、こちらに回ったのが正解。
良馬場ならば力があるところを見せた。
実績はマイルに限られているが、マイル以外の惨敗は距離延長以前に道悪が敗因。
まだ未知の部分はある。
とはいえ勝ち負けまでは苦しいか。
トーセンホマレボシ。
京都新聞杯はコースレコードの完勝。
ただ、そういうタイムが簡単に出てしまう馬場だったという意味が強い。
2着が皐月賞で惨敗のベールドインパクト。
4着だったククイナッツレイは先週、自己条件で惨敗している。
負かした相手の弱さ、着差を考えれば評価できないし、むしろ劇走した反動の方が気になるくらい。
前走のレコード勝ちが評価されて人気になるようならばオッズバランスは悪い。