▼こんども、まったく当たらなくて・・・しかし当然ながら、諦めずに手を挙げ続け、手を振り、雛壇の首脳陣に眼を合わせ、遂に当たりました。
※ とりあえず、アップします。
ぼくの発言は、タイトルにありますが、あとで詳細を記します。
まだ議論が続いています。
ぼくの発言は、タイトルにありますが、あとで詳細を記します。
まだ議論が続いています。
▼今度も、感染症対策をとりつつ、議員で満席です。
向かって右側の一列が、政府側です。出席者が絞られています。
向かって右側の一列が、政府側です。出席者が絞られています。
▼きょう1月18日の第204回通常国会の召集日は、ひとつ前のエントリーで記しているとおり、自由民主党本部で開かれた、武漢熱をめぐる対策本部に朝8時から参加しました。
そして国会議事堂に移り、議員総会を経て、参議院の本会議に出席しました。
そこから議事堂分館に急ぎ、ODA(政府開発援助)の特別委員会に出席、理事に選任されました。
さらに自由民主党の本部に戻り、今は、「経済成長戦略本部」の武漢熱をめぐる議論に参加しています。
▼いま会議の真っ最中ですが、政府側の説明のなかで、経済産業省から以下の表明がありましたので、速報しておきます。
▽1月15日で申請期限が来てしまった、持続化給付金、家賃支援給付金はいずれも、2月15日まで〆切を延長します。
▽ただし、1月31日までに「これから申請したい」という申し出が必要です。
▼まだ議論中です。
そして国会議事堂に移り、議員総会を経て、参議院の本会議に出席しました。
そこから議事堂分館に急ぎ、ODA(政府開発援助)の特別委員会に出席、理事に選任されました。
さらに自由民主党の本部に戻り、今は、「経済成長戦略本部」の武漢熱をめぐる議論に参加しています。
▼いま会議の真っ最中ですが、政府側の説明のなかで、経済産業省から以下の表明がありましたので、速報しておきます。
▽1月15日で申請期限が来てしまった、持続化給付金、家賃支援給付金はいずれも、2月15日まで〆切を延長します。
▽ただし、1月31日までに「これから申請したい」という申し出が必要です。
▼まだ議論中です。
▼きょうは法改正に絞った議論です。
感染症対策を施しつつの会議ですが、非常に出席議員が多く、まったく当たらず、手を挙げ続け、手を振り、雛壇の対策本部首脳陣に目線を合わせ、先ほど遂に当たりました。
▼沢山の議員に発言してもらうことが大切なのは、首脳陣のお考えと同じなので、ぼくの発言は短く、ただ一点に絞りました。
それは特措法の改正にも、感染症法の改正にも、水際対策の強化が何も盛り込まれていないことです !
( ※註記 ただし、今日の対策本部で配られた資料と、それに基づく政府側の説明の範囲内 )
感染症対策を施しつつの会議ですが、非常に出席議員が多く、まったく当たらず、手を挙げ続け、手を振り、雛壇の対策本部首脳陣に目線を合わせ、先ほど遂に当たりました。
▼沢山の議員に発言してもらうことが大切なのは、首脳陣のお考えと同じなので、ぼくの発言は短く、ただ一点に絞りました。
それは特措法の改正にも、感染症法の改正にも、水際対策の強化が何も盛り込まれていないことです !
( ※註記 ただし、今日の対策本部で配られた資料と、それに基づく政府側の説明の範囲内 )
発言の冒頭に「この資料と、先ほどの政府による説明の限りでは、特措法の改正案、感染症法の改正案、いずれも重大な欠陥があります」と述べました。
そして「もう一度、冷静に、客観的に振り返ってください」と申して、次のように指摘しました。
「去年の1月から武漢熱の蔓延が始まってすでに1年、ずっと、水際対策が甘かった。すぐ隣国の台湾が水際対策に成功したから、経済と国民への犠牲を少なく抑えているのに、日本ではなぜ水際対策を強化できないか。今はいわゆるビジネストラック・レジデンストラックをめぐって、菅総理の決断が遅かったことだけが指摘されていますが、ほんとうは法体系に欠陥があることが根本です」
そして特措法、感染症法のいずれにも、水際対策の強化、それも「感染症の蔓延の恐れが出たときには、水際対策の強化を法によって政府に義務付ける」ことを求めました。
▼詳しくは、新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」を今週もいずれ収録しますから、そこで資料を明示しながら、みなさんにお伝えします。
▼写真は、きょうも杉田水脈代議士が撮ってくださいました。
すぐ目の前の席から振り向いて撮ってくれたわけですが、ぼくは全く気づきませんでした。あなたは凄腕の忍者か !
▼会議はまだ続きます。
衆参両院の議員が参加しているわけですが、参議院は、自由民主党の参議院議員総会がまもなく開かれます。
どうやら「中途退席はしない」というぼくなりの原則に反して、途中で国会議事堂に移動しなければならないようです。
今は、自由民主党の本部で、いちばん広い会議室です。
どんなに寒くても、窓が大きく開かれて、換気されています。
そして「もう一度、冷静に、客観的に振り返ってください」と申して、次のように指摘しました。
「去年の1月から武漢熱の蔓延が始まってすでに1年、ずっと、水際対策が甘かった。すぐ隣国の台湾が水際対策に成功したから、経済と国民への犠牲を少なく抑えているのに、日本ではなぜ水際対策を強化できないか。今はいわゆるビジネストラック・レジデンストラックをめぐって、菅総理の決断が遅かったことだけが指摘されていますが、ほんとうは法体系に欠陥があることが根本です」
そして特措法、感染症法のいずれにも、水際対策の強化、それも「感染症の蔓延の恐れが出たときには、水際対策の強化を法によって政府に義務付ける」ことを求めました。
▼詳しくは、新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」を今週もいずれ収録しますから、そこで資料を明示しながら、みなさんにお伝えします。
▼写真は、きょうも杉田水脈代議士が撮ってくださいました。
すぐ目の前の席から振り向いて撮ってくれたわけですが、ぼくは全く気づきませんでした。あなたは凄腕の忍者か !
▼会議はまだ続きます。
衆参両院の議員が参加しているわけですが、参議院は、自由民主党の参議院議員総会がまもなく開かれます。
どうやら「中途退席はしない」というぼくなりの原則に反して、途中で国会議事堂に移動しなければならないようです。
今は、自由民主党の本部で、いちばん広い会議室です。
どんなに寒くても、窓が大きく開かれて、換気されています。
・・・このブログに書くはずの「いま救国」、すでに予約が始まっている新しい本をめぐるエントリーを書き始めたら、強力な疲労がちょうど襲ってきて、無意識のうちに寝込んでいました。
▼明けて今日は18日月曜日、長丁場の通常国会が召集となる日です。
開会式は、午後1時なのですが、そのまえの午前9時台に議員総会、そして午前10時に参議院の本会議が開かれます。
ぼくはこれらよりずっと早く、午前8時までに、武漢熱をめぐる対策本部に参加します。
だから今朝はもう既に時間が無いです。
武漢熱をめぐる対策本部にしても、ただ参加するのではなく、積極発言するためには準備が必要です。
さらに今日は、上記の日程以外に、理事を務めている国会の委員会や、自由民主党の経済戦略本部の会議や、経済産業部会の部会長代理を務めているためにやらねばならない、経済産業省との通常国会の法案をめぐる議論などなど、ぎっしり詰め詰めです。
そして夕方以降には、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) の幹部との重要な協議もあります。
▼しかし、この「いま救国」についてのエントリーは途中まで、何度も書き足しているわけですから、どっかで仕上げてなるべくアップしたいと思っています。
正直、なるべく、です。できるかどうかわかりません。
▼新年になって、どうにもこうにも眠くなったときは、耐えて仕事を続けることはせずに、寝ようと考えています。
その意識が、ぼくの脳内で「新しい指示」としてどうやら定着しているのかな、ゆうべも、ほぼ無意識に寝てしまいました。
もちろん心身には、良いと思います。
同時に、仕事はこうやって必ず、積み残しが残ることになります。
ただ、ブログへのエントリーのアップは、ほとんどの人が理解してくださっているように、あくまで不肖ぼくの自主的努力ですね。
ご自分の望むエントリーが、まだアップされていないと「国会議員としての義務を果たしていない。許せない」といった趣旨で叫ぶようなコメントを寄せてこられる人も、ごく少数ですが、いらっしゃいます。
熱心なお気持ちは良く理解します。ただ、義務を果たしていないと仰るのは、公平に見て、どうでしょうか。ぼくは全身全霊で、主権者への発信に365日、務めています。天に向かって、恥じることはありませぬ。
また、もっとも重要なことは、このブログですべてを公開するわけにはいきません、ということです。
このブログは、完全に無条件で公開していますから、外国の工作員らも注目してずっとウオッチしていることは、すでに何重にも確認済みです。
去年9月に起きた「出来事」についてはすでに、志ある有権者に、別の手段である程度、お伝えしています。
このブログに記すときは、上記の外国の工作員らが克明に、精緻に読み解こうとすること、またネットでの中傷誹謗工作の材料にも使おうとすること、それをしっかり頭に置いて記しますから、出来事も、ぼくの考えていることも、全部を記すことはできません。
厳しい限定条件のもとでしか話せないことは、あります。
▼「いま救国」は、「超経済外交の戦闘力」というサブタイトルを付けました。
(メインタイトルの「いま救国」も、いつもようにぼくが付けました)
外交のなかに、経済外交という言葉、考え方、分野があります。
そこに「超」を付けて、日本にはこの「超経済外交」が不可欠であることを、かねてから提起しています。
これを具体的に考えるために、小泉政権以降の日本を考えている本です。だからタイムマシーンでもあります。新書になる元の本「キュウコク」を書き直していて、自分自身もタイムマシーンに乗っかっている気分になりました。
正直、愉しかったです。
予約が始まっています。一例では、ここやここです。
開会式は、午後1時なのですが、そのまえの午前9時台に議員総会、そして午前10時に参議院の本会議が開かれます。
ぼくはこれらよりずっと早く、午前8時までに、武漢熱をめぐる対策本部に参加します。
だから今朝はもう既に時間が無いです。
武漢熱をめぐる対策本部にしても、ただ参加するのではなく、積極発言するためには準備が必要です。
さらに今日は、上記の日程以外に、理事を務めている国会の委員会や、自由民主党の経済戦略本部の会議や、経済産業部会の部会長代理を務めているためにやらねばならない、経済産業省との通常国会の法案をめぐる議論などなど、ぎっしり詰め詰めです。
そして夕方以降には、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) の幹部との重要な協議もあります。
▼しかし、この「いま救国」についてのエントリーは途中まで、何度も書き足しているわけですから、どっかで仕上げてなるべくアップしたいと思っています。
正直、なるべく、です。できるかどうかわかりません。
▼新年になって、どうにもこうにも眠くなったときは、耐えて仕事を続けることはせずに、寝ようと考えています。
その意識が、ぼくの脳内で「新しい指示」としてどうやら定着しているのかな、ゆうべも、ほぼ無意識に寝てしまいました。
もちろん心身には、良いと思います。
同時に、仕事はこうやって必ず、積み残しが残ることになります。
ただ、ブログへのエントリーのアップは、ほとんどの人が理解してくださっているように、あくまで不肖ぼくの自主的努力ですね。
ご自分の望むエントリーが、まだアップされていないと「国会議員としての義務を果たしていない。許せない」といった趣旨で叫ぶようなコメントを寄せてこられる人も、ごく少数ですが、いらっしゃいます。
熱心なお気持ちは良く理解します。ただ、義務を果たしていないと仰るのは、公平に見て、どうでしょうか。ぼくは全身全霊で、主権者への発信に365日、務めています。天に向かって、恥じることはありませぬ。
また、もっとも重要なことは、このブログですべてを公開するわけにはいきません、ということです。
このブログは、完全に無条件で公開していますから、外国の工作員らも注目してずっとウオッチしていることは、すでに何重にも確認済みです。
去年9月に起きた「出来事」についてはすでに、志ある有権者に、別の手段である程度、お伝えしています。
このブログに記すときは、上記の外国の工作員らが克明に、精緻に読み解こうとすること、またネットでの中傷誹謗工作の材料にも使おうとすること、それをしっかり頭に置いて記しますから、出来事も、ぼくの考えていることも、全部を記すことはできません。
厳しい限定条件のもとでしか話せないことは、あります。
▼「いま救国」は、「超経済外交の戦闘力」というサブタイトルを付けました。
(メインタイトルの「いま救国」も、いつもようにぼくが付けました)
外交のなかに、経済外交という言葉、考え方、分野があります。
そこに「超」を付けて、日本にはこの「超経済外交」が不可欠であることを、かねてから提起しています。
これを具体的に考えるために、小泉政権以降の日本を考えている本です。だからタイムマシーンでもあります。新書になる元の本「キュウコク」を書き直していて、自分自身もタイムマシーンに乗っかっている気分になりました。
正直、愉しかったです。
予約が始まっています。一例では、ここやここです。