功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新/第93回放送です。(2021-01-23 18:44:12)

2021-01-23 19:41:00 | On the Road
 こうした資料を直接、主権者にお見せしながら、語るべきを語ります。
 新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新/第93回放送です。
 これです。

 よろしければ、93回の放送のどれでも無条件でご覧ください。この場所です。
 さらに感染症対策を徹底し、緊急事態宣言の再発出で示されたイベント制限の枠内で、志あるみなさんと対面し、質問に答えます。ここをどうぞ。





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24分前に、キタ━(゚∀゚)━!(ぼくらの国会・第93回)

2021-01-23 18:12:17 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会
【ぼくらの国会・第93回】
ニュースの尻尾
「『特段の事情』による外国人新規入国」


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最新の新書「いま救国 超経済外交の戦闘力」の見本が(2021-01-23 04:38:33)

2021-01-23 15:27:58 | On the Road
▼時は、きのう1月22日金曜の午後7時40分ごろ。
 場所は、ふだん行政官 ( 官僚 ) らとの議論に使うことの多い、ちいさな会議室です。
 がらんとした議員会館の中の、青山繁晴事務所です。
 金曜のこんな時間に議員会館にとどまっている議員など、まず居ません。みなさん地元です。


▼国会は1月18日の月曜に召集されました。
 昨日の22日金曜で、まだ5日目ですね。
 信じられません。大袈裟ではなく、もう召集から1か月も過ぎた、いやもっと時間が経った感覚です。
 ほんとうにキツイ1週間でした。世のみんな、みなさんと同じです。
 仕事は何でも、眼に見えるのが1割もあるでしょうか。これもみなさんの仕事と同じく9割以上が、水面下ですよね。
 やむを得ず国会議員となって満4年半、ずっとキツイ日々ですが、今週は断トツの厳しさでした。
 武漢熱の世にあって、みずからが属する党と、その党が中心の政府による失政の数々をめぐり、無力感に陥ることなきようおのれをどやしつけ、内部から変わるために戦う日々です。

▼ぼくの議員事務所は、ウルトラ少数精鋭です。
 ほかの事務所ではまず考えられないと思います。
 ぼくは私設秘書を唯のひとりも置いていません。人ひとりを雇うのは、たいへんなことです。そのかたの人生を預かることですから。
 国会に出るまで、シンクタンクの代表取締役社長を務めていて、研究本部の研究員、総務部の社員を雇用していましたから、それは身に染みています。
 私設秘書をたとえひとりでも雇えば、現在のように、政治献金を1円も受け取らない、政治資金集めパーティは開かないという痩せ我慢を続けることは即、まったく不可能になります。
 だから公設秘書の3人しか居ません。

 うちひとりは、ちいちゃなお子さんを子育て中です。だから、時刻はさまざまですが基本は早めに、帰らねばなりません。お母さんとしての崇高なルーティーンです。公設第一秘書ですね。
 もうひとりの女性、公設第二秘書は、かなり遅くまで居てくれます。申し訳ないと思いつつ、感謝しています。
 で、いつもいちばん最後まで残ってくれるのが、公設政策秘書の出口太 ( いでぐち・ふとし ) 秘書です。
 キャリア国家公務員、全国紙政治部記者を経て、ぼくが議員になったときの秘書公募に応募して、政策秘書となりました。
 いつも、太 ! と呼んでいます。ぼくは男女を問わず、基本、一緒に戦う仲間、同じ会社、同じ事務所の同志はファーストネームで呼びます。シンクタンク ( 独立総合研究所 / 独研 ) の社長時代からそうです。
 この写真は、その太が撮ってくれました。


▼きのうの金曜日、この最新の新書「いま救国 超経済外交の戦闘力」の見本が、青山繁晴事務所に届いたのです。
 もう予約はとっくに始まっています。一例では、ここここです。
 そして書店の店頭でも、1月30日には都心の書店に並び始め、2月2日には全国発売だそうです。
 しかし、ぼくの本は、国会議員になってから発刊の事実すら無視されることが常識的に起きていますから、果たして、並ぶかどうかは分かりませぬ。

 それでも、むしろ作家の責任として、もうみなさんにお知らせすべき時機です。
 そう考えて、ゆうべ、ひとけのない議員会館の一室で、太に写真を撮ってもらおうとしたのですが、どうしても笑えないのです。
 国と国民に起き続ける難事が、幾重にも、こゝろと体にのし掛かっていて、笑えません。
 しかし公設政策秘書の仰ることですから、無理にでも笑いました。

 今日はやっと週末。
 みなさん雪に気をお付けください。
 ぼくは言うまでもなく、土曜も日曜も仕事です。しかし、うれしいです、世間のひとの少なくとも一部は週末だ、休みだと思うと。
 なんの無理もない本心です。
 昔から、多くのひとが休みだと思うと、自分は仕事でも、胸の中はたいへんリラックスします。

 あ~、やっと「いま救国」のエントリーが書けた。
 本の中身については、また別エントリーですこし記していきますね。





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