功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

画面の右上に写っている4人のもののふ(2021-01-26 17:28:56)

2021-01-26 19:03:27 | On the Road
▼党本部の最上階で開かれていた「ワクチンPT」が終わるとすぐ、階段を降りていき、国防部会と安保調査会の合同会議の部屋に入りました。
 まだ国会議員も、防衛省の内局 ( 文官。あまり好きな言葉ではありませんが、背広組 ) も、ほぼ来ていない段階で、自衛官はしっかり来られます。
 画面の右上に写っている4人のもののふが、そうです。



 そうであるなら、なぜ、部会で自衛官 ( これも好きな言葉ではありませんが、制服組 ) の発言が無いのか。
 少なくとも、ぼくが国会議員になってから4年半、国防部会に欠席したことはありませんが、ただの一度も発言がありません。
 だから先日、ぼくはこうした部会の始まる前に自衛官のところへ歩み寄って、発言しましょうと提案しました。
 しかし実際には、党の方から、呼びかけない限り無理でしょう。
 このことも、ぼくは行動していきたいと考えています。

▼さて、この部会でもぼくは発言しました。
 それは、続編で紹介します。




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46分前に、キタ━(゚∀゚)━!(ぼくらの国会・第95回)

2021-01-26 18:49:37 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会



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国内ワクチンへの強い期待もあります。(2021-01-26 17:00:36)

2021-01-26 17:30:53 | On the Road
▼武漢熱に対するワクチンについて、自由民主党に新設されたPT ( プロジェクトチーム ) の平場の初の議論、そこで発言したぼくの質問の続きです。


「武漢熱の感染拡大を食い止めるためのワクチンは、今日のこの場の政府の説明でも、輸入のワクチンばかりです。
 しかし国内の製薬会社の2社が、かつて自由民主党本部に来て、わたしたちに詳細な説明をしてくれました。
 その時点で、海外よりも遅れていましたが、その後、非公式に聴いている限りでは、国内のワクチンもある程度は進展したそうです。
 現状はどうでしょうか」

「この国内ワクチンについて、まったく何の説明も無いのは、ワクチンをはじめ感染症対策が、単なる医療行政ではなく国家安全保障の一環であることを理解していないのではないかという懸念も生じます。
 いつまでも輸入ワクチンだけに頼るのでは、国と国民の安全保障に大きな問題となります。
 ぼくのところに寄せられる国民の声には、国内ワクチンへの強い期待もあります。ほかの議員の方々にも、同じ声が届いていると思います。
 政府側に回答を求めます」

▼質問の要点は以上です。その1その2と併せて、読んでください。
 政府や、古川PT事務局長からどのような答えがあったかは、新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で詳しく話します。
 今週は金曜日に収録できそうです。

▼ぼくは実際には、もうすでに同じ党本部の中で移動して、国防部会と安全保障調査会の合同会議に参加しています。




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「わたしは信念を持って、武漢熱と呼んでいます」(2021-01-26 16:53:10)

2021-01-26 17:14:14 | On the Road
▼武漢熱に対するワクチンのPT(プロジェクトチーム)、時間内に当たるように早めに来て、前の方に座っていたのですが、なんと今回は後の方の人が先に当たるという珍しいことが起きました。
 しかしずっと高く手を挙げ続けて、ようやく当たりました。



▼ぼくの発言のポイントは以下の通りです。

「現役の慶応病院執刀医でもある古川さんが、このPTの事務局長に就かれて、非常に期待しています。
 その古川先生が説明の冒頭に、『ワクチンを打ってもすぐ、再感染します』と仰いました。
 これは、ワクチンを投与してもすぐ、という意味ですか、それともワクチンの投与で生まれた免疫の効果が消滅するので、そのあとはすぐ再感染します、という意味でしょうか」

 そして、「わたしは信念を持って、武漢熱と呼んでいます」
・・・と前置きして、次の質問項目を聞こうとしたら、出席議員の一部、ごく一部から笑い声が出たので、振り返って、広い会議室の全体を見渡し、「武漢から発生した感染症だということを中国が隠そう、誤魔化そうとしているではないですか。だから武漢熱と呼び、予算委員会でもそのように質問したのです」と申しました。
 すると笑い声はぴたりと止まり、静まりかえったので、発言を続けました。

「わたしは国家危機管理の仕事で感染症に向き合って24年目ですが、こんな異様なウイルスは見たことがない。
 その異様な点のひとつが、感染して抗体が生まれても、平均で3か月で消えていることです。
 そうすると、場合によっては、1年に8回、ワクチンを打たねばならないことも考えられます。
 現在の輸入予定のワクチンは2回の接種です。3か月で抗体が消えて免疫も薄れるのなら、最大では、1年に4回、そのたびに2回接種なら、なんと1年に8回となってしまう。
 もしもこうなれば、ワクチンを投与されるひとびとの負担も大問題だし、無償でやるからには国の負担もいずれ深刻になる。現在の実態はどうでしょうか」

※ 質問はなるべく簡潔に、的を絞って発言していますが、もう1項目だけあります。
  ワクチン生中継のその3をどうぞ。




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記帳会は中止に(2021-01-26 16:50:21)

2021-01-26 17:00:51 | On the Road



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