( これはなかなかレアな写真かな、とも思います。と言いますのは、自由民主党本部でいちばん広い部屋、小ホール並みのところいっぱいに衆参両院の議員が押し寄せているなかで、ど真ん中のいちばん前の席に座ることができたからです。
かぶりつき、と言ってはいけませんね、岸田総理から15センチです。
写真は、茂木幹事長が冒頭のスピーチをされているときに、岸田総理が思わず、ちらりと笑われたときです。
幹事長が「新しい資本主義とは、資本主義のモデルチェンジだ。モデルチェンジのない車は売れない」と発言されたときかな、と思います )
かぶりつき、と言ってはいけませんね、岸田総理から15センチです。
写真は、茂木幹事長が冒頭のスピーチをされているときに、岸田総理が思わず、ちらりと笑われたときです。
幹事長が「新しい資本主義とは、資本主義のモデルチェンジだ。モデルチェンジのない車は売れない」と発言されたときかな、と思います )
( 向こう側に座って発言されているかたがたは、中小企業の代表者のみなさん。懸命に、かつ丁寧に、中小企業の苦境を訴えておられます。
画面右側の仕切り役は、護る会~日本の尊厳と国益を護る会~メンバーの齋藤健・元農水大臣。あとで「無事に国会に戻ってきました。これからもよろしく」とぼくに声を掛けていかれました。先の総選挙の千葉7区で勝ち抜かれました )
▼11月23日の火曜・祝祭日 ほんとうは新嘗祭
深夜に福岡の独立講演会から帰宅。
わずか1泊2日の出張でしたが、仕事は充分に溜まっています。あっという間に日付が変わり、朝が近づく。
▼11月24日水曜
▽とんでもなく早い時間に自宅発。
▽インテリジェンスにかかわる、信頼できる人物と会い、議論。
【 以下のうち、★印は、11月24日収録の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で述べました 】
▽8:30
自由民主党本部で、「外交部会・外交調査会、プラス領土特別委員会の合同会議」参加。
竹島に、韓国の警察トップが不法侵入したことについて、「韓国に制裁を発動すべきだ」と提起。(★1)
▽9:00
今日2度目の「外交部会・外交調査会合同会議」
令和3年度補正予算、米中首脳間のオンライン会談について政府から説明を聴取。
画面右側の仕切り役は、護る会~日本の尊厳と国益を護る会~メンバーの齋藤健・元農水大臣。あとで「無事に国会に戻ってきました。これからもよろしく」とぼくに声を掛けていかれました。先の総選挙の千葉7区で勝ち抜かれました )
▼11月23日の火曜・祝祭日 ほんとうは新嘗祭
深夜に福岡の独立講演会から帰宅。
わずか1泊2日の出張でしたが、仕事は充分に溜まっています。あっという間に日付が変わり、朝が近づく。
▼11月24日水曜
▽とんでもなく早い時間に自宅発。
▽インテリジェンスにかかわる、信頼できる人物と会い、議論。
【 以下のうち、★印は、11月24日収録の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で述べました 】
▽8:30
自由民主党本部で、「外交部会・外交調査会、プラス領土特別委員会の合同会議」参加。
竹島に、韓国の警察トップが不法侵入したことについて、「韓国に制裁を発動すべきだ」と提起。(★1)
▽9:00
今日2度目の「外交部会・外交調査会合同会議」
令和3年度補正予算、米中首脳間のオンライン会談について政府から説明を聴取。
▽9:30
「経済産業部会」
補正予算案を議論、5G法及びNEDO法の一部改正案の法案審査。
部会長代理として雛壇(ひなだん。役員席の通称)にいますから、ルールに従って、発言せず。
補正予算案を議論、5G法及びNEDO法の一部改正案の法案審査。
部会長代理として雛壇(ひなだん。役員席の通称)にいますから、ルールに従って、発言せず。
▽10:30
「予算・税制等に関する政策懇談会」
中小企業関係団体から意見を聴取。
中小企業関係団体から意見を聴取。
▽11:00
実に本日、3度目の「外交部会・外交調査会の合同会議」
外交から見る経済安全保障について議論。外務省と国家安全保障局に対して、問題提起しました。
外交から見る経済安全保障について議論。外務省と国家安全保障局に対して、問題提起しました。
・・・きのうの試合では、スワローズにぱちぱちと拍手を送りました。パソコンのキーボードから思わず手を浮かせて、拍手していました。
スワローズの青木宣親選手が、審判に死球のジャッジを受けながら、みずからバットのグリップエンドを指差して『死球じゃない。ボールはここに当たったんです』という趣旨をアピールしたからです。
さりげないフェアネスが、素晴らしかった。
( アピールは、こうだろうなと想像した趣旨です。言葉が聞こえた訳ではありません )
「地味なシリーズになるんじゃないか」という声も聞こえた、この日本シリーズ。全試合が緊迫した熱戦になっているのは、うれしいです。
仕事をしながらチラ見することしか出来ないので、充分には味わえないけど、野球の試合は心理戦もあるし、ただの1球ですべてが変わるところも人生そっくりで、面白いですよね。
スワローズの青木宣親選手が、審判に死球のジャッジを受けながら、みずからバットのグリップエンドを指差して『死球じゃない。ボールはここに当たったんです』という趣旨をアピールしたからです。
さりげないフェアネスが、素晴らしかった。
( アピールは、こうだろうなと想像した趣旨です。言葉が聞こえた訳ではありません )
「地味なシリーズになるんじゃないか」という声も聞こえた、この日本シリーズ。全試合が緊迫した熱戦になっているのは、うれしいです。
仕事をしながらチラ見することしか出来ないので、充分には味わえないけど、野球の試合は心理戦もあるし、ただの1球ですべてが変わるところも人生そっくりで、面白いですよね。
父が南海ホークスの大ファン ( セ・リーグでは阪神タイガース支持 ) で、小学生のときは勝手に「北海ホークス」を名乗って、家の裏の広い空き地で、みんなと野球をしていました。 ( 北海道じゃないので意味不明ですが・・・ )
その父の影響でパ・リーグファンでいて、やがて、阪急ブレーブスを熱心に応援するようになりました。
当時のブレーブスは「灰色球団」というひどい呼ばれかたをマスコミにされていたから、逆に、好きになったのです。
ただ実際、当時は地元の神戸でも人気がなくて、近所のおじいさんが西宮球場から帰ってきて「誰もおれへんかった」、つまり観客がめちゃ少なかったと、ちょっと呆れ顔で話していたのを覚えています。
( その後、上田利治という名監督を迎えて、ずいぶんと変わりました。ぼくは個人的には、亡き上田監督に今でも感謝しています )
その南海ホークスも阪急ブレーブスもとっくに無くなってしまって、さらには近鉄バッファローズも無くなっています。阪神タイガースや読売ジャイアンツのような超人気球団とは大違いですね。
ちょっと寂しくて、正直、いまのバッファローズには、かつての心の中ほどには力が入らないけど、それでも日本シリーズに登場してくれば無意識に応援しています。
しかしきのうの青木選手には、どこの球団でも関係なく、自然に、にっこりと拍手が湧いてしまいますよね。
その父の影響でパ・リーグファンでいて、やがて、阪急ブレーブスを熱心に応援するようになりました。
当時のブレーブスは「灰色球団」というひどい呼ばれかたをマスコミにされていたから、逆に、好きになったのです。
ただ実際、当時は地元の神戸でも人気がなくて、近所のおじいさんが西宮球場から帰ってきて「誰もおれへんかった」、つまり観客がめちゃ少なかったと、ちょっと呆れ顔で話していたのを覚えています。
( その後、上田利治という名監督を迎えて、ずいぶんと変わりました。ぼくは個人的には、亡き上田監督に今でも感謝しています )
その南海ホークスも阪急ブレーブスもとっくに無くなってしまって、さらには近鉄バッファローズも無くなっています。阪神タイガースや読売ジャイアンツのような超人気球団とは大違いですね。
ちょっと寂しくて、正直、いまのバッファローズには、かつての心の中ほどには力が入らないけど、それでも日本シリーズに登場してくれば無意識に応援しています。
しかしきのうの青木選手には、どこの球団でも関係なく、自然に、にっこりと拍手が湧いてしまいますよね。