功山寺決起

第158回 独立講演会@東京に当選しました。㊗️

11月に「答えて、答えて、答える!」(2021/11/4、9、17、24収録)

2021-11-27 22:08:00 | 日本文化チャンネル桜









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宮川典子さんの思い出と再会 (2021-11-27 17:00:20)【速報版】

2021-11-27 17:45:56 | On the Road
▼きょう11月27日の土曜は、新宿から特急に乗り、甲府市内で自由民主党の「やまなし政治大学校」で講演しました。
 党から指定されたテーマは「経済安全保障」。
 眼前の動きから、歴史的な根幹までを、短い時間に一気に繋げて、話しました。

 受講生の優秀なことに感心しつつ、話を終えて質問時間になりました。
 最初の男性のかたが「宮川です」と仰ったので、まさかとは思いつつ、党の女性局で一緒に奮闘した宮川典子代議士の名を出したら、なんと実の弟さんです。
 えーっと大きな声が出ました。

 宮川さんほど元気な人も居なかった。山梨で高校の先生として戦ったところから国会議員となった宮川さんは、癌があっという間に進行して40歳ちょうどで、ぼくらの前から居なくなってしまった。
 特急列車が甲府に着いたときから、宮川典子さんのことを考えていて、まさか、その弟さんと出逢うとは・・・。

▼弟さんの宮川啓一郎さんも中学などで社会を教えてこられたそうです。
 写真の青い背中です。





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主権者が自ら判断され、お出でになるか、ならないか、それが存続を左右します。(2021-11-27 11:11:13)

2021-11-27 11:35:25 | On the Road
 なぜなら、悲観は一切、していないからです。
 常に、しんと鎮まった魂にて、客観的に見ています。悲観も楽観もありませぬ。

 ひとつ前のようなエントリーを記すと、必ず、「悲観するなんて情けない」という評論家やYouTuberのような書き込みがあります。
 独立講演会については、国会議員になってからのぼくは、そのエントリーにも述べていますように講演するだけです。運営や、会の存続には関与できません。
 その代わり、講演では魂を注ぎ込んで話し、対話し、独立講演会の厳しい限定条件の下でしか述べられない情報の質を高めに高めて、お出でになったかたなら、価値をお分かりいただけるようにしています。
 また独立講演会の主宰者、独立総合研究所は、会社であるのは自律のためであり、利益は追求せず、国益だけを追求していますから、営業部も、営業部員も、営業活動もありません。

 だから、主権者が自ら判断され、お出でになるか、ならないか、それが存続を左右します。
 客観的な事実だと存じます。




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独立講演会の危機 (2021-11-27 05:19:40)

2021-11-27 11:07:23 | On the Road
( ほんらいの独立講演会。中国製の武漢熱がパンデミックを引き起こす、その前です。5時間の対話が終わって、有志で命輝く大集合です )

▼3.11東日本大震災の2か月後、同じ被災地の神戸で第1回を開いた独立講演会は、厳しい限定条件を互いに合意し、受け容れて、そのもとで主権者と水面下情報を共有する貴重な機会、みなさんからの質問にどんどん答えていくたいせつな機会として、10年のあいだ、毎月、会を開いて歩みを刻んできました。

▼中国共産党の独裁が、武漢熱ウイルスによる死と閉塞をもたらすパンデミックを引き起こしてからも、感染症対策を万全に施し、ルールを徹底的に守り、辛うじて、開催を続けてきました。
 いかなる事故もクラスターも起きていません。

▼しかし、それがいよいよ、存亡の危機に直面しています。
 ことし最後の12月26日に開く第121回独立講演会@神戸も、新年最初の1月10日に開く第122回独立講演会@東京も、いずれも応募がかつてなく低調です。

 講演するぼく自身は、すべてぼくの責任だと考えています。

 一方、講演主宰者の独立総合研究所の担当者は、いまだ武漢熱の影響が大きいと見ているようです。
 独立講演会は、独立総合研究所にとってもともと開催は四苦八苦の事業です。
 ぼくは、5年4か月前の選挙中に、独立総合研究所の代表取締役社長・兼・首席研究員を退任し、創業者株も無償で返上しました。
 したがって、経営には関与していません。
 独立講演会も、独立総合研究所から委託されて、講演だけを遂行しています。

 その立場から客観的にみて、独立講演会は、かつてない危機にあります。
 中国共産党は、みずからパンデミックを引き起こしておきながら、その責任を全否定し、他に押しつけ、同時に、人倫に恐ろしく反することに、そのパンデミックを工作に利用しています。
 パンデミックが大きな理由となって独立講演会が滅んでしまえば、反日工作の工作員たち、中国共産党の工作員と、情けないことにそこからカネをもらってネット工作を行っている日本人が、小躍りをして、その成果を喜ぶでしょう。



▼中国に抗議するご意思をお持ちだけでは、まことに申し訳ないですが、中国共産党とその反日工作員、および日本人協力者はびくともしません。
 みなさんに出来る範囲の、あくまでご自分にとって可能な範囲で充分ですから、ときには行動も必要ではないでしょうか。
 
 よろしければ、下掲をご覧になり、参加を考えてみていただければ、こゝろから嬉しいです。
▽12月26日の神戸、申込締切が12月3日(金)13時の分は、ここです。
▽1月10日の東京、申込締切が12月13日(月)13時の分は、ここです。

 場合によっては、この2回が最後になるかも知れないと考えています。運営には関与していませんから、分かりません。
 しかし不吉な予感、いや予感と言っては凶に過ぎますね、深い懸念があります。
 もしも独立講演会という宝物が喪われれば、ぼく自身は、ぐっと楽になります。
 この苛酷な日程のなかで毎月、4時間半から5時間近く、立ったまま講演するのは、実はたいへんです。
 しかしいくら楽になっても、その喪失感、みなさんとの連帯の場が喪われた衝撃はどれほどかと、思います。
 そしてあえて申します。主権者と日本が喪うものも、決して小さくないのではないでしょうか。



 独立講演会の舞台へ、上がっていく時です。
 みなさんと会える、志のある日本人と会える、その期待でわくわくです。
 みなさんにも、前列のかたであれば、ぼくが舞台への階段を上がる靴音が聞こえるのではないでしょうか。
 そして舞台へ出た瞬間、会場のすべてのかたがた、ほんらいなら毎回千人に達する主権者と顔、そして眼を合わせていきます。

 この光景も、もはや見ない、なんの声も聞こえない、そのときがすぐそこに近づいているのかも知れません。





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島根県隠岐郡の竹島、 尖閣諸島と問題の構造がそっくりです。(2021-11-27 04:50:27)【速報版】

2021-11-27 09:48:22 | On the Road
( 民間の専門家の時代に、島根県の隠岐青年会議所のみなさんと、漁船に乗って竹島方向に向かいました。
 と言っても、そのまま竹島に到達しようとすると、日本の海上保安庁の巡視船に止められてしまいます。
 尖閣諸島と問題の構造がそっくりです。韓国が侵入し不法占拠する竹島、中国が武装船の侵入を繰り返す尖閣諸島、いずれも日本政府が日本国民の上陸どころか接近を阻止しています。
 海上保安官は職務に就いているだけです。一生懸命に精励しておられます。
 問題はすべて、政府と、その政府を支える自由民主党にあります。現在は、ぼく自身を含む自由民主党です。
 写真の漁船を操船してくださっているのは、かつて竹島の海で操業なさっていた網元です。竹島とその海が戻ることを深く願われたまま、亡くなってしまいました )

 みなさん、あっという間に土曜日ですね。
 よいお目覚めがありますよう祈ります。
 ぼくは暫くしたら、山梨へ向かいます。自由民主党の「やまなし政治大学校」で講演をおこなうためです。

 せっかくの土曜日ですから、みなさんにはゆっくりして、いただきたいです。仕事のひとも、早めに終わりますように。
 そうしたなかでも、できれば、ここをご覧いただけませんか。わたしたちの島と海を正当に取り戻す第一歩を一緒につくるために。




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