功山寺決起

第158回 独立講演会@東京に当選しました。㊗️

「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」第77回放送(2020-12-24 00:39:19)

2020-12-24 04:04:09 | On the Road
▼どんどこ進撃するかのように連日アップ中の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、今夜遅くに、第77回放送をアップしました。
 応募工をめぐって韓国の信じがたい国際法違反が続いています。
 日韓が合意して結んだ協定に違背して、日本企業の資産を勝手に売ってしまおうとしているのですから、韓国の国際的な地位、信認をみずから喪っているだけです。

 ところがそこに、韓国の仕掛けた巧妙な罠のあることが、自由民主党の外交部会・外交調査会合同会議での質疑を通じて、分かってきました。
 それを詳述しています。
 しっかりお話ししていますから、どなたにも分かっていただけると思います。
 ここでご覧ください。

▼チャンネル登録が、みなさんのおかげで10万人を超えたこの動画は、第1回からすべて、無条件でここにて視ていただけます。

▼この「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、今回の収録から、これまでのシリーズに加えて「ニュースの短いシッポ」という短時間バージョン、そして「しげとまみの世間話」 ( 仮題 ) という柔らかバージョンも収録しました。
 いずれアップしていきます。




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栗林忠道閣下のお孫さんの新藤義孝・元総務大臣と対談(2020-12-23 18:52:55)

2020-12-23 20:04:54 | On the Road
▼深く信頼するITセキュリティの超エキスパートに来ていただいて、ぼくのモバイル・パソコンに起きている問題を丁寧にひとつづつ解決し、そして改めて万全のセキュリティを確保し直しました。
 わが友、パソコンは、見事に復活しました。
 超エキスパートであると同時に国士である、この日本男児のおかげで、現パソコンはこれまでの旧パソコンのように前線から退いて倉庫に積み上げられるということを免れ、最前線に復帰したのです。




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世界のどこに居ても、ぼくらの同胞、はらからです。(2020-12-22 22:43:21)

2020-12-22 23:38:59 | On the Road
▼今夜も、どんどこアップです。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第76回放送をここに公開しています。



▼よろしければ、第1回放送からの全体像をどうぞ。ここです。



▼たくさんのかたがお祝いメッセージを寄せてくださいました。チャンネル登録が10万人を超えました。みなさんの関心に、敬意と感謝を捧げます。

★この回は、ほんとうに、ほんとうに、「このテーマはパス」と思うひとにこそ、視ていただきたいのです。
 そこから日本社会はやり直しだと思うほどです。
 世界のどこに居ても、ぼくらの同胞、はらからです。
 海外の同胞に国内と同じ関心を持つことこそ、北朝鮮という外国に閉じ込められたままの拉致被害者の救出にも繋がると考えるのです。



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下村政調会長に海外同胞への支援についてお話(2020-12-22 21:28:13)

2020-12-22 23:15:18 | On the Road
 依然、パソコンの不調が直らず、写真がアップできません。
 残念です。
 国会が閉じて、きょう12月22日火曜で17日が過ぎ、年末が押し詰まってきます。しかし活動自体は、変わっていません。写真でお伝えできませんが・・・。
 たとえば経済産業部会で、自動車をすべて電動化するというのは、ほんとうに良いのかという議論をしました。
 さらに環境政策と経済成長政策との関係をめぐって、根本の議論も交わしました。

 そして経産部会の役員らで下村政調会長を訪ね、部会としての提言を手渡し、政調会長と意見交換をしました。


 ぼくは政調会長にお願いし、ひとり残って、海外同胞への支援についてお話をしました。
 外務省の非公式な案では、現地の日本人会を通じた支援となっています。しかし、支援を切実に必要とされ生活にも困窮されているかたほど日本人会に入っていない実態を軽視しています。取り組み続けねばなりません。


 明日は外交部会が開かれます。個別に、防衛省と議論もします。
 国会や自由民主党本部に出ない日はありません。当然ですね。
 かなりの議員が選挙区に帰っているようですが、部会にしっかり出てこられる議員も少なくありません。
 不肖ぼくは、あえて地元を作らず、後援会も後援会長も置かず、選挙活動はしないので、帰るところはありませぬ。

 毎朝、国会に入るとき、こゝろのなかで「こここそが、わが戦場なり」と覚悟を定め直します。長い時間を経て、自宅に戻ると、原稿を書かねばならないので、そこはまた別の戦場です。
 どちらを向いても戦場だから心身に負担がかかっているのは事実です。
 しかし、その戦場で、信頼できるひとと話し、窓の外をふと眺め、それをもって休息に換えています。

 実際に戦場に居たときを、短い時間だけ、思い出すこともあります。
 旧ユーゴスラビア戦争、イラク戦争、パレスティナ戦争。
 まったくの丸腰で戦場にいて、いつロケット弾、戦車の砲弾、それに機銃などの銃火が襲い来るとも分かりません。どこからでも、いつでも、ほぼ予測不能で襲来します。それに特にイラク戦争では、テロ組織のIED ( 手製爆弾 ) が偽装されて、どこにでも転がっています。緊張の解けるときがあるはずもない。それでも、ごく平然としていました。
 なぜかな。
 その異常な緊張下でも、ふと鳥が自由に飛ぶのをみたり、現地の逞 ( たくま ) しい庶民や、行軍に耐えている兵士と不思議に気持ちを通わせたり、そういうことを、休息の代わりにしていたのかも知れません。

 みなさんには、こころ安らかなクリスマスと、平安な大晦日や元旦が来ますように。





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午後3時台にもう第75回放送がアップされていたようです。(2020-12-21 21:04:33)

2020-12-21 22:34:58 | On the Road
▼今日12月21日月曜の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」アップは、かなり早い時間でした。
 午後3時台にもう第75回放送がアップされていたようです。

 ぼくは、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) の執行部会を含め全く手が離せなくて、先ほど、夜9時過ぎに確認しました。
 よろしければ、ここを視てください。



▼関心を持たれれば、第1回放送からこの第75回放送まですべて、ここで無条件にてご覧になれます。
 チャンネル登録をなさってくだされば、みんなが、凄く励まされます。
 みんなとは誰か。
 一緒にMCを務めてくれている三浦麻未・公設第一秘書、撮影し編集してくれるチャンネル桜の井上ディレクター、カメラマンおふたり、議員会館の青山繁晴事務所の入間川和美・公設第二秘書、出口太・公設政策秘書、そして不肖ぼくです。

▼放送開始の当初から「なるべく短くしてほしい。長いと視ない」、「いや、青山さんらしくじっくり、たっぷり、分かりやすく話してほしい。短いと物足りない」という対照的な意見が寄せられていました。
 ここまで、ぼくらも試行錯誤して、考えたり悩んだりしながら、さまざまに試してきました。
 そして次回の収録から、下掲のようにします。

▽しっかり話すべきは話します。数多く視てもらうことが目的ではなく、伝えるべきを伝えることがほんらいの目的だからです。

▽一方で、短い放送という選択肢も、みなさんにお届けします。
 そのため、新しい企画として「ニュースの短いシッポ」と題した、短時間放送を加えます。
 現在、「ニュースの尻尾」という企画を続けていますが、このショート・バージョンです。
 次回の放送から採用します。
「ニュースの短いシッポ」は、どんなに短くとも、それはそれで1本の完成品です。ロング・バージョンと並列に扱います。

▼この「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でいつも紹介している、同時期に世に問うた2冊、ノンフィクションの「きみの大逆転」、そして物語の「わたしは灰猫」、ともに、少しづつ、着実に読まれるようになっているようです。
 国会議員の本というだけで、どんな書籍であっても存在が無視される現状がいささかでも変われば、もの書き冥利に尽きます。

 少年時代から、アンドレ・マルローというフランスの作家を敬愛してきました。
 マルローは、小説を書き続けつつ、フランスの国と国民を救う政治活動に取り組みました。
 今、その少年の志があらためて、甦ります。





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