明日8日(日)のZepp DiverCity公演に関するお知らせ(第2報)
明日午後5時開演のZepp DiverCity公演につきましては、台風15号が接近しておりますが、現在のところ、予定通り開催いたします。ただ、台風の進路、勢力や交通機関の運行計画などにより、お客様の安全確保や終演後のご帰宅やご移動が難しいと判断した場合、中止する可能性もございます。明日午後1時に公演の開催につきまして、あらためてご案内いたします。公演チケットをお持ちのお客様はオフィシャルホームーページ、フェイスブック、ファンクラブサイトで最新情報を入手していただきますよう、お願いいたします。
(八神純子より)
天候のこととはいえ、チケットをお持ちのお客様、多くのファンの方にご心配をおかけし、また多くの励ましをいただき、本当にありがとうございます。
皆さんの声、しっかり届いています。開催できることを前提に、明日に向け、万端の準備をして臨みたいと思います。
歌手の八神純子(61)が8日、東京・港区のZepp Diver Cityでコンサートを行った。
八神は活動の場を米国に移していたが、2011年の東日本大震災を機に日本での活動を本格化。今回のコンサートでは、8月にデジタルリリースした新曲「Here We Go!」などを披露した。
コンサート前には囲み取材に応じ「私は生涯現役を続けようと、行ったことない場所に行って、歌声を届けようと思っています」と意気込みを語った。日本での活動再開後は、アンケートで人気の曲といえば「みずいろの雨」「パープルタウン」といった過去の代表曲だった。しかし「8年前に比べると、最近では違った曲が上がってきますね」とファンの反応を明かした。
曲作りについては「いつ、インスピレーションがくるか分かりません。どんな瞬間でも、例えば、歌を褒めてもらってハッピーな時に浮かぶときもあるし、どん底に落ちて、その中で一筋の光が差した瞬間とかでもあります」と説明。日本で活動を再開させた理由は「アメリカに渡って、大好きなポップスを、言葉を理解した上で歌いたいというのもありましたが、やっぱり日本で生まれ、日本の文化が肌に染み付いていますので、日本の言葉で歌いたいと思いました」という。
最後には「年齢にコントロールされずに、歌い続けていたいですね」と思いを語った。
Zeppツアーの千穐楽。楽しかった。台風もまだ上陸せず。素晴らしい歌声とメッセージだった。
中味は野獣