政府声明
更新日:令和6年10月9日閣議決定
令和六年十月九日
ただ今、衆議院は解散されました。
我が国は大きな時代の変化に直面しています。政治の責任として、これまで以上に、我が国が置かれている状況を国民の皆様に説明し、納得と共感を頂きながら安全安心で豊かな日本を再構築していかなければなりません。
石破内閣は、「ルールを守る」、「日本を守る」、「国民を守る」、「地方を守る」、「若者・女性の機会を守る」、これらの五本の柱で、国民の皆様とともに、日本の未来を創り、日本の未来を守り抜きます。
現実的な国益を踏まえた外交、防衛力の抜本的強化、子育て支援、賃上げと投資が牽引する成長型経済の実現、人命最優先の防災立国の構築、地方創生の再起動、教育改革や女性活躍。総選挙により、信任をいただいた上で、これらの重要施策を力強く進め、すべての人に安心と安全をもたらす社会の実現に向けて取り組んでいく覚悟です。
政府としては、この度の総選挙が、終始公明正大に行われるよう、関係者に強く求めるとともに、国民の皆様が、総選挙の意義を十分に認識され、慎重かつ真剣に選挙権を行使されることを切に希望しております。
倉山曰く
『もう何年も前から
「財務省が石破・野田の増税大連立を狙っている」なんて言われ続けてきた。
だから私は「最悪に備えよ」と言い続けた。』
『ところで、日本保守党が
百田、有本、島田、梅原、小坂と保守界隈ではおなじみの人たちを擁立。
1人でも受かれば、次世代の党以上。
次世代の党は、もともと地盤を持つ
平沼さんと薗田さんしか受からなかった。
比例もゼロ。
だから1議席でも獲れば、次世代の党以上。
ところで、なんで補選に飯山さんをたてたんだ?
とか戦略は疑問。
有本さんが補選か都知事選に出れば
盛り上がったろうに。
ま、いいんだけど。
補選の時は有本さんが
出れない理由があったんで
飯山さんが出たんじゃなかったの?』
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福井一区立てなかったことも謎 百田尚樹はある候補を決めていたと聞くが、内部から否定されたともいう。これ稲田朋美と親交があった有本と憶測します。
maku与利
日本保守党の百田代表と有本氏。本日のあさ8で稲田朋美議員について、「(選挙が)実は本当は強くない」「なかなか大変だと思いますよ」「(LGBT理解増進法をめぐり)全国のいわゆる保守派の心を逆なでしました」などと発言。政治団体の執行部がここまで言って、福井1区に候補者を立てないと、第三者からどう思われるのか、両氏が想像しているのか気になるところです。
百「稲田朋美さんてね、実は本当に今まで無風状態なんで、結構選挙が強かったと言われてますが、でもある意味ですね、実は本当は強くないという話もあります」
有「なるほど他に敵がいなかったということですか?」
百「そうですはい。長年稲田朋美さんを支援してた大きな組織があるんですけど、これ名前言いませんけどこれがもうすでに完全に稲田さんと離れたという話もありますね」
有「なるほどね。まあそれでもね、やっぱり圧倒的に政治的知名度があるから、まあそこそこ私は選挙は強いと思いますし」
百「でもこの間ネットで見たんですけど、稲田さんが駅立ちというんですが、街で立ってたんですけど、一生懸命喋ってるんですけど、聴衆ゼロですからね」
有「まああれは多分だからあんまり告知をしないで駅で立って、知らない人に呼びかける、無党派の人にも呼びかけるってことの趣旨でやっているのかもしれないんですけど、まあ誰も注目はしませんよね、もうね。まあねえ、なかなか大変だと思いますよ」
百「だからこれ結局興味ありますよ、稲田さんが去年一生懸命LGBT理解増進法をね、もうぶち上げてそれから安倍さんはこんなこと言ってた、あんなこと言ってた嘘ばっかりついてね、もう全国のいわゆる保守派の心を逆なでしましたよね。でこれが今回初めて選挙をやりますから、果たして稲田さん、福井県民の選択をどういう結果になるか、これ非常に興味ありますね」
有「そうですね」