公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

この人を見よ。殺したくなるような人か

2017-07-12 20:41:58 | 偏向マスメディア

NHKがkakeiをまとめるとこうなる(大事なので消えないようにメモしておく)カテゴリーを偏向マスメディアに変更した。

『島田敏男「国家戦略特区という新しい仕組みを作り、真っ先に恩恵を受けたのが総理の友達だったという。この点に国民は釈然としないものを感じています」相づちの「はい」』全く事実関係を無視している。国会閉会後の証人中継さえ見ていないのではないか。事実として島田氏は《中曽根内閣以降の政治報道に携わっており、NHKでは政治報道のスペシャリストとしてそれらの解説を担当している。現在は『日曜討論』などの司会を担当し、その他NHK解説委員室制作の番組にも多く出演している。》wiki←この人、2013年は安倍首相とお友達付き合いだったんじゃないの聘珍樓いい店だよね
「☆首相動静(12月16日)
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131216-00000020-jij-pol
引用:
午後7時6分、東京・永田町の山王パークタワー着。同ビル内の中国料理店「溜池山王 聘珍樓」で田崎史郎時事通信解説委員、島田敏男NHK解説委員ら報道関係者と会食。
午後8時57分、同所発。
午後9時12分、私邸着。
17日午前0時現在、私邸。来客なし。(了)

前川喜平氏は国会で「流出させたのはあなたなのではないか?YESかNOで答えて」と質問された際、「回答を差し控えさせていただきます」と返すのみで一切否定しなかった。ここにすでに答えがあるから。ドジョウのうっかり支援はいらない。



まだ家計問題を理解できない国民はTVを見ないことをお勧めする。制作側が手のひら返しをうっかり始めてますので、過去のお友達に配慮した安倍政策という報道と統一して理解することが不能になってしまった。なんとも訳がわからないだけの不幸な国民はコマーシャル費用と視聴受信料を払い続けている。

動画



どうしても安倍政治を毀損することに共謀したいらしい。その結果がこれ↓


フィナンシャルプランナーが金融の詐欺的仕組みの告発者であるとはなんという皮肉だろう。FP天野統康氏の良心のあり方として『共謀』の行方を見ておこう。
著作

あなたはお金のしくみにこうして騙されている  (5次元文庫)

スプートニク日本
7月11日、日本で大きな社会的反響を呼んだテロ等準備罪処罰法が施行された。専門家らの間では、この法律の採択こそが、安倍首相の支持率低下にある程度の影響を及ぼしたのだという声さえ挙げられている。法律施行の日、新宿駅西口では「共謀際」と名付けられた抗議イベントが実施された。スプートニクの記者が現場を取材し、イベント参加者に話を聞いた。

デモの主催者の一人、天野統康氏はこのイベントの意義について自身のブログに次のように記している:「本日の7月11日(火)はテロ等準備罪(共謀罪)の施行日である。それに萎縮せずに反対の意思表明をしようということで、7月11日の午後4時から「共謀際」というイベントが新宿で行われる。」

共謀罪反対デモ共謀罪反対デモ共謀罪反対デモ共謀罪反対デモ
1 / 4
© 写真: ANASTASIA FEDOTOVA
共謀罪反対デモ
反対イベントのスローガンとなったのが「Shall we 共謀??」という言葉だ。会場では誰でもマイクを取って、日本が共謀すべきなのか、すべきでないのか、自分の意見を述べることができた。記者の数時間にわたる取材でもこの法案を支持する意見はひとつも聞かれなかった。

安倍内閣支持率が急落の30%台 読売新聞の調べで
© SPUTNIK/ SERGEY GUNEEV
安倍内閣支持率が急落の30%台 読売新聞の調べで
イベントの会場に選ばれたのは、新宿駅西口小田急百貨店前の喫煙所である。ここは昼夜を問わず、いつでも混雑している。そのため、参加者といってもその大多数が偶然イベントのただなかに居合わせてしまったという人がほとんどだった。中には外国人も多く、ステージ上で何が起こっているのかを理解しているとは思えなかったが、懸命に動画を撮影していた。というのも、撮影するにはうってつけだったのだ。反対イベントには音楽も歌もパレードもあり、人々はピンク色の祭りの伝統的なハッピを身につけ、日本のお祭りを彷彿させるところが多くあったのである。
イベント会場をまさに喫煙所にしようとしたのは、野党自由党の参議院議員、山本太郎氏だ。彼は有名なタバコロビーの擁護者であり、喫煙者の権利拡大とたばこ税の減税を求めている。山本太郎は「新宿、この場所に来ると、必ず喫煙所があります。たばこを吸う場所がどんどんなくなっている」と訴え、この問題の解決策をこの際一緒に模索しようと呼びかけた。彼はこのほか、安倍首相と安倍内閣のイメージを汚した加計学園と森友学園の問題についても意見を述べた。このように、ひとつの法案に反対するためのイベントは、現政権に対する抗議の場へと変貌したのである。参加者らは、安倍内閣に賛成か反対かを問う投票にも参加することができた。投票の結果を見る限り、政府支持者は政府に不満を抱いている人よりもずっと少ないようだ。


​参加者に反対する理由を聞いた。

くまたさん

「共謀罪は、政府がその説明がうまくできていないということですね。どうして 、どこまでを対象にしているのかとか、そういうことに対して答えていないのに、無理矢理に 決めてしまったんです。あと、政府の本当の目的はやくざ、日本のマフィアを取り締まることだそうです。そうすると、外国の悪い人が簡単に入ってこれる ようになるそうです」。

ふたつきユリアさん

「共謀罪は人々のプライバシーを監視するものなので、テロとは関係ない犯罪でも人々のフェスブックとかツイッターなどのSNSをすべて監視されている。そういったことが基本的に人権に反していると思っている」。

イベントが終わりに近づく頃には、観客は増える一方、プラカードの数は減っていった。ステージには演説をうつ人に代わってミュージシャンが登場し、イベントは本当にお祭りへと変貌したのである。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 魚石鹸 | トップ | ツーヒットという悪魔のアイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。