一週間後の天宮1号の高度は200kmあたりまで下がり、今後は大気摩擦の影響が始まるまで待つしかない。
ロシア紙スプートニク
『中国の宇宙ステーション「天宮1号」が大気圏に突入し、3月31日あるいは4月1日に地球に落下する可能性が高い。研究者らが発表した。』
追補2018.3.26
『イタリアの人工衛星監視組織「SATFLARE」によると、天宮1号はすでに地上から200キロ近くまで高度を下げており、米国の「エアロスペース・コーポレーション」と共に、大気圏突入予定日を4月1日前後と予測している。一方、ブラジルの「Satview.org」は4月2日正午過ぎ(±8時間)と発表した。』
大学は勉強だけしていても社会にいたことにはならない。