いつもの日曜日のようにパンとコーヒーを買って日が暮れる。
冷え込む日曜日。雪が積もった。
もっと背中が寒くなる話がある。消費しない若者達だ。
車も買わず、スキーもせず。恋もせず。不思議な若者達。身の丈を先読みする能力が生き残りの戦略らしい。
このままでは、世代を重ねるごとに社会の活動が縮小してゆくだろう。
最近の共通テストは第二外国語を中国語、韓国語でいいらしい。英語圏の出身者も日本語は学ばない傾向。
冷え込む日曜日。雪が積もった。
もっと背中が寒くなる話がある。消費しない若者達だ。
車も買わず、スキーもせず。恋もせず。不思議な若者達。身の丈を先読みする能力が生き残りの戦略らしい。
このままでは、世代を重ねるごとに社会の活動が縮小してゆくだろう。
最近の共通テストは第二外国語を中国語、韓国語でいいらしい。英語圏の出身者も日本語は学ばない傾向。
今春卒業見込みの大学・短大生の就職内定率(昨年12月1日現在)が、ともにデータが残る96年以降で最低になっていることが文部科学省の調査で分かった。大学生は68.8%(前年同期比4.3ポイント減)、短大生が45.3%(同2.1ポイント減)。3月末の最終就職率が前年度(大学生91.8%、短大生88.4%)を下回る恐れもあり、“超氷河期”ともいわれる状況に歯止めがかからない実情が明らかになった。【篠原成行】
【社会ニュース】 2010/12/21(火) 10:15
日本では外国語学習者が多く、日本人が外国に行った場合は、現地の言葉か英語で話そうと努力をする。一方、英語圏出身者は、現地の言葉を覚える必要がないことが多い。日本に滞在中の米国人のブログ「This Japanese Life」では、日本に滞在しているのに、日本語を習得しなくてもいい理由について語っている。
まず挙げているのが、iPhoneなどの携帯端末の活用だ。レストランの注文で困った時にはメニューの食品サンプルの写真を見せれば通じる。また道に迷っても内蔵されているGPSで目的地まで無事にたどり着け、標識などの意味が分からない場合も、電子辞書機能を使用すればなんとかなると語っている。
また特に、米国人と英国人は英語だけしか話せない人の割合が多いと指摘。オバマ大統領が高校過程で第2言語履修を必修にしようと提案した時には、米国の移民に尾をふっていると、米国内で批判が起こった事例を紹介し、米国人が外国語の習得を本能的に避ける姿勢を伝えている。
これに加え、日本では、多くの日本人々が英語を話そうと努力している。日本人は英語が話せないことを、自身の教育レベルの低さと考える傾向があり、話せないことが恥ずかしいととらえている印象がある。一方、英語話者は、日本語圏で英語しか話せないのはそれほど恥と感じないことが多い。国際的にも第2言語として英語が学ばれていることが多く、英語圏の帝国が存在するようだと語る。
また英語教師をしている筆者は、英語だけ話していることを職場でも期待されており、筆者はあえて日本語を学ばなくても済む環境におかれている。
何より、外国人が日本語を習得するのに一番必要なのはやる気だと結論付けている。必要に迫られていないので、やる気があるかないかが日本語習得の分岐点になるとし、このブログもすべて英語で記しているため、今回も日本語を練習する機会にはならなかったとブログを締めくくっている。(編集担当:山下千名美・山口幸治)
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