North Korea has just launched another missile. Does this guy have anything better to do with his life? Hard to believe that South Korea.........and Japan will put up with this much longer. Perhaps China will put a heavy move on North Korea and end this nonsense once and for all!
7月5日、ヘイリー米国連大使(写真)は国連安全保障理事会の緊急会合で、北朝鮮による核ミサイル開発計画の阻止に「やむ得なければ」軍事力を行使する用意があると警告した(2017年 ロイター/Mike Segar)
[東京 4日 ロイター] - 防衛省は4日、北朝鮮が同日午前に発射した弾道ミサイルについて、2500キロを大きく超える高度に到達したと発表した。約40分間、約900キロを飛行して、日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したようだとしている。
【ワシントン=共同】ティラーソン米国務長官は4日「北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を強く非難する」との声明を発表した。
[ワシントン 4日 ロイター] - 米軍と韓国軍は4日、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、威嚇のため、韓国沖にミサイルを数発発射した。米軍が発表した。
米軍によると、威嚇には米軍のミサイル「ATACMS」と韓国軍のミサイル「玄武(ヒョンム)2」が使用された。
日経
レッドラインとはその線を越えた瞬間、軍事行動に踏み切ることである。ティラーソン米国務長官は4日の声明で北朝鮮が発射した「火星14」は大陸間弾道ミサイル(ICBM)だったと明らかにした。米本土を射程に収めるICBMの発射実験はレッドラインを越える行為とみられていたが、トランプ政権がすぐに軍事行動に出る気配はない。米側はレッドラインを捨ててしまったのか。」
米太平洋軍はミサイル発射直後、「中距離弾道ミサイルで、北米に直接の脅威はない」との判断を示していた。しかしICBM発射を断定したことで、米政府は、アラスカ州や米領グアムなどを射程に収める技術を持った北朝鮮の脅威を現実のものとして受け止めざるを得なくなり、トランプ政権が新たな対応を迫られるのは必至だ。
米当局者はNBCテレビに対し、弾道ミサイルの射程は少なくとも約5600キロに達すると語った。この距離ならアラスカが射程に入ることになる。米メディアによると、2段式のICBMの可能性が高いという。
軍事専門家デービッド・ライト氏は、科学者組織「憂慮する科学者同盟」のウェブサイトで「通常軌道で飛行した場合、最大飛距離は約6700キロに達する」と分析した。ICBMは通常、射程5500キロ以上のミサイルと定義される。
朝鮮中央通信は5日朝、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)と主張する「火星14」の試射の様子を詳細に報じた。ミサイルは核弾頭が搭載可能で最下段と2段目、弾頭に分かれ、核弾頭爆発装置の大気圏再突入に成功したとした。金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長は、「米国が朝鮮敵視政策を根源的に改めない限り、いかなる場合も核とICBMを交渉テーブルに載せない」と宣言した。(朝日新聞デジタル)
7月5日、ヘイリー米国連大使(写真)は国連安全保障理事会の緊急会合で、北朝鮮による核ミサイル開発計画の阻止に「やむ得なければ」軍事力を行使する用意があると警告した(2017年 ロイター/Mike Segar)
[東京 4日 ロイター] - 防衛省は4日、北朝鮮が同日午前に発射した弾道ミサイルについて、2500キロを大きく超える高度に到達したと発表した。約40分間、約900キロを飛行して、日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したようだとしている。
【ワシントン=共同】ティラーソン米国務長官は4日「北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を強く非難する」との声明を発表した。
[ワシントン 4日 ロイター] - 米軍と韓国軍は4日、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、威嚇のため、韓国沖にミサイルを数発発射した。米軍が発表した。
米軍によると、威嚇には米軍のミサイル「ATACMS」と韓国軍のミサイル「玄武(ヒョンム)2」が使用された。
日経
レッドラインとはその線を越えた瞬間、軍事行動に踏み切ることである。ティラーソン米国務長官は4日の声明で北朝鮮が発射した「火星14」は大陸間弾道ミサイル(ICBM)だったと明らかにした。米本土を射程に収めるICBMの発射実験はレッドラインを越える行為とみられていたが、トランプ政権がすぐに軍事行動に出る気配はない。米側はレッドラインを捨ててしまったのか。」
米太平洋軍はミサイル発射直後、「中距離弾道ミサイルで、北米に直接の脅威はない」との判断を示していた。しかしICBM発射を断定したことで、米政府は、アラスカ州や米領グアムなどを射程に収める技術を持った北朝鮮の脅威を現実のものとして受け止めざるを得なくなり、トランプ政権が新たな対応を迫られるのは必至だ。
米当局者はNBCテレビに対し、弾道ミサイルの射程は少なくとも約5600キロに達すると語った。この距離ならアラスカが射程に入ることになる。米メディアによると、2段式のICBMの可能性が高いという。
軍事専門家デービッド・ライト氏は、科学者組織「憂慮する科学者同盟」のウェブサイトで「通常軌道で飛行した場合、最大飛距離は約6700キロに達する」と分析した。ICBMは通常、射程5500キロ以上のミサイルと定義される。
朝鮮中央通信は5日朝、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)と主張する「火星14」の試射の様子を詳細に報じた。ミサイルは核弾頭が搭載可能で最下段と2段目、弾頭に分かれ、核弾頭爆発装置の大気圏再突入に成功したとした。金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長は、「米国が朝鮮敵視政策を根源的に改めない限り、いかなる場合も核とICBMを交渉テーブルに載せない」と宣言した。(朝日新聞デジタル)