公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

既に市場が答えていたG20の成果

2019-07-01 17:17:03 | 偏向マスメディア
どんな風にG20をけなそうとも、既に市場が答えている。

While the summit did not resolve trade tensions that have been weighing on the global economy, it also did not exacerbate them.

Japan’s yen, also seen as a safe harbour in times of turmoil, dropped 0.5 per cent against the dollar to trade at ¥108.45.




左翼の書いた「民主主義の死に方」にはこういうことが書いてある。
『民主主義の死に方』
スティーブン・レビツキー、ダニエル・ジブラット 著 濱野大道 訳 池上彰 解説

民主的独裁者は、

①明確に違憲違法行為は行わないが、秩序を支える無数の不文律を壊す

②中立機関の人事に踏み込む

③野党を正当な競争相手でなく、殲滅すべき「敵」と看做す


これを応用して中共と主体主義は日本を破壊している。
①は皇室のルールを壊す。靖國神社の参りの前例を壊す。学校の幹部人事権にかかわる教育委員会を意のままに動かして長期的破壊活動を実現する。公務員が政治的発言をする。
②司法委員会に外国人弁護士を入れる。大学に外国資金の受け皿細胞孔子学院をつくる。公務員特に検察権と逮捕執行警察の人事権に干渉できる公安委員に仲間を送り込む。死刑の執行に圧力をかける。スパイ防止法に反対する。
③社民党は潰す。今年消滅する。
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