皇居歌会始のお題 『実』
実はまだワクチンはなし いたずらに
けふの命をたれにかたよらむ
徒(いたず)らにとは、「無駄に」ということ。
無駄に頼ろうとしても頼る人はいないという意味
「所信表明の話を聞きたいといって呼びながら、所信表明にない学術会議について(菅義偉首相に)話を聞くなんて。全くガバナンスが利いていない。NHK執行部が裏切った」
いたずらに人事をさわる大黒堂
中江さん: | 歴史に関する著書を出されている出口治明さん、そしてフランス文学者の鹿島茂さん。このお二方が「人類はコロナ禍をどう克服していけばいいのか」ということを対談形式で書かれているんですけれども、非常に読みやすいというのがまず第一。 そして、私たちはこれまで知らなかった感染症というものに今、対峙(たいじ)しているわけですけれども、歴史を振り返れば、感染症というのはずっと人間が対峙してきた問題なんですよね。 「ピンチはチャンス」なんていうことばがありますけれども、「コロナ禍を機に日本がよりよく変わっていく」というふうに捉えれば、働き方や社会そのものが変わっていくんではないか、というご提案をされているんですね。 |
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