二階も見苦しかったが「7月1日付の産経新聞によれば、6月7日に来日した韓国国会の丁世均(チョン・セギュン)議長が、8日に大島理森衆院議長らと会談した際に、平昌冬季五輪への日本人観光客訪問を求め、「もし少なかったら2020年東京五輪には1人の韓国人も行かせない」と述べる」という韓国国会の丁世均(チョン・セギュン)議長は超弩級で見苦しいばかりでなく、オリンピック憲章規則40-3(宣伝利用の禁止)違反である。ただし國として参加辞退という前例はあるので、国会議長がそういうのなら韓国が東京オリンピックを拒否したら可能である。
国民はメディアによる政治不信スクラムには注意した方がいい。結果、不当な放送であっても、失うものより得るものが大きければ、今のメディアはどんなことでもする。
政治不信はTVが作るものであっても、政治信任は有権者が創るもの。積み上げた信任はそれを崩す商売に利用される頻度の方が有権者の支援頻度よりも高く、完璧な人間がいない政治には隙があるかもしれないのは、既に政治不信の花火を打ち上げるいい環境を提示している。露出頻度では圧倒的に有権者よりもTVが有利だ。メディア出身の政治家がやがては大臣になる。そういうものを何度も目撃している国民ならば、何をしてきた人物なのかよく監視した方がいい。
都議選の「安倍やめろ!」は尋常ではなかった
選挙戦最終日、安倍首相の目の前で大逆風
安積 明子 :ジャーナリスト 2017年07月02日
一覧コメント22「都議選の「安倍やめろ!」は尋常ではなかった 選挙戦最終日、安倍首相の目の前で大逆風 | 国内政治 - 東洋経済オンライン」
7月1日夕刻、秋葉原駅前の様子(筆者撮影)
政権を奪還した2012年の衆議院選での成功体験が根強く残っているのだろう。自民党がそれ以降の選挙戦最終日の「マイク納め」に選ぶ場所は、秋葉原駅前と決まっている。その“聖地”で7月1日には午後4時から、千代田区から都議選に出馬している自民党が公認する中村彩候補の街宣が行われた。
それにしてもすごい人だ。秋葉原駅の電気街口を出ると、すでにたくさんの人が集まっていた。安倍晋三首相が参加するためだろうが、国政選挙に近い動員ぶりだ。
「安倍やめろ!」コール
ところが今回は、一部で異変が起こっている。当初から「安倍やめろ」のコールが沸き起こっていたのだ。
中心となっていたのは一部の集団だったようだが、街宣が始まるとともにコールは広がりを見せ、通行用のスペースを隔てた場所で演説を見ていた人まで「安倍やめろ」と口ずさむ有様だった。
そうした批判の声がとりわけ大きくなったのは、石原伸晃経済財政政策担当大臣が話し始めた時だった。
「せっかく安倍総理総裁の話を聞きにお集まりいただいているのに、一部の人たちがこのように演説自体を邪魔する。こういうことを惹起させてしまったのは、やはり権力・政権をお預かりしている私どもの頭の中に皆さまの声に耳を傾けない、あぐらをかいていたからだ」
石原大臣の発言には自民党の反省の言葉も含まれていたにもかかわらず、喋り始めるとすぐに大きなブーイングが飛んでいる。と同時に、「帰れ」コールも沸き起こっている。その途中で安倍首相が到着して街宣車に上がったが、批判の声はさらに高まった。
石原大臣が批判されるのは、昨年まで自民党東京都連会長を務めていたからだろう。当時の幹事長は内田茂氏で、都議を引退し中村氏に千代田区選挙区を譲っている。石原大臣と内田氏はいわば、小池百合子都知事と対立した「悪の自民党東京都連のシンボル」とされてきた。
ところが内田氏が演説した時は、不思議と野次が大人しくなっている。おそらく都議選の終盤になって、争点が都政から国政に移ったということだろう。
2012年12月のムードにそっくり
中指を立てる人も(筆者撮影)
それにしても安倍首相や石原大臣に向けられた怒りはまるで、2012年12月の衆院選で民主党(現在の民進党)に向けられた憎悪のようだった。当時も民主党の候補が演説するところに批判の言葉を投げかける人たちが現れた。「民主党政権がなくなりますように」と女性が手に数珠をかけて祈るイラストを描いたプラカードを掲げる人もいた。
その時よりも今回の方が過激かもしれない。安倍首相の演説が始まると、何人も中指を立て、また親指を下げている。中には昭恵夫人の顔のイラストに「嘘」と書いたプラカードを掲げる人もいた。
昭恵夫人は「私人」とされ、都議選とも直接関係あるとはいえない。だが安倍夫妻との個人的関与が問題とされた森友学園問題や加計学園問題は、稲田朋美防衛大臣など閣僚の不祥事とともに都議選の大きな論点となっていた。
しかもこうしたプラカードを持った何人かは、自民党が配布した日の丸をも持って振っていた。「左翼」と分類しきれない人たちが「反安倍行動」に参加していたということになる。
日の丸を降りながら安倍首相を批判する人も(筆者撮影)
ではこの逆風の下で、自民党はどのくらいの議席を獲得できるのか。自民党がこれまで都議選で得た最低議席数は2009年の38議席で、これを割れば責任問題が出てくるとされていた。
すでに官邸は「35議席割れも覚悟した」と伝わっているが、さらに獲得議席数が下回るという見方もある。そうなればもはや「都議選は地方選にすぎない」という言い訳が通用しなくなっている異常な状態だ。
「ここに来る前に自宅近くで自民党候補の街宣を見てきたけど、応援のマイクを持った人が『国政が悪いんです。安倍首相が悪いんです』と言っていた」
秋葉原で会った筆者の知り合いの記者は、落選が予想されて、自民党候補がやぶれかぶれになっている様子を教えてくれた。
実際に、当初は当選圏内にいると見られていた自民党候補のうち、かなりの数が当落線上に落ちてきている。そしてその多くは、最後の1議席を共産党候補と争っているというデータがある。
「安倍首相は国政の私物化がひどい。友だちの友だちによる友だちのための政治だ。これをやめさせようではありませんか」
共産党の志位和夫委員長は午後7時半、池袋駅東口で共産党候補への支持を訴えたが、その演説の内容のほとんどは国政に関わるものだった。
民進党も森友学園問題や加計学園問題を争点に
民進党も、都議選の争点の中に森友学園問題や加計学園問題を盛り込んだ。6月28日夕方、有楽町駅前で野田佳彦幹事長と安住淳代表代行が演説を行い、安倍政権を批判した。
「本当に安全保障を考えるなら、ああいう人(稲田大臣)を大臣にしたらいけないと思う。なぜ大臣にしたか。それは安倍首相が稲田さんを防衛大臣にすれば、(それまで唯一の女性の防衛大臣だった)小池さんに威張られなくてすむと思ったからではないか」(安住代表代行)
「萩生田さんは2009年の選挙で負けている。その時に加計学園の千葉科学大学の客員教授になって毎月10万円ずつ給与をもらっていた。3年で300万円以上になる。私も落選したことがあるが、1万円でももらっていたら、その恩は一生忘れない。毎月10万円、何百万円ももらっていて、その恩を忘れるはずがない。まさに官邸ぐるみ、加計ありきで行政が私物化された」(野田幹事長)
演説開始直後は人も少なく、大声を出して邪魔をする男性もいた。それでも演説が進むにつれ聴衆の数は増え、それまで邪魔をしていた男性も聞き入っていた。しかし民進党が自民党の受け皿になるまで、まだ先は長いようだ。
その一方で共産党は勢いを見せている。「現有の17議席にさらに積み増したい」。7月1日のマイク納めの後、記者のぶら下がりで志位委員長は言葉こそ控えめにこう述べたが、その顔には自信が表れていた。その証拠に、共産党が自民党から逃げた票の受け皿になりつつあるのだ。小池ブームに乗って高い投票率も期待でき、共産党にとってさらに有利な状況になるかもしれない。こうした状況に自民党は戦々恐々としており、党内ではポスト安倍を狙った戦いも始まりつつある。
都議選の結果を受けた夏以降の政局はどうなるのか。安倍首相は、内閣改造によって逆風を乗り越えられるだけの勢いを保っているだろうか。ひょっとして「カウントダウン」はすでに始まっているのかもしれない。』東洋経済
菅官房長官に安積明子(あづみ あきこ)「最近のジャパンタイムスや東京新聞の質問をしつこいと思っていますか?」
メディアに敵対している構図を際立たせたい。全マスコミ対政府という絵が理想。私らの仕事はそれでなんぼ?あんたよりいい会社に勤めたり、あんたより高い服を着ているので私の勝ち。それに正義のためなら何をやっても許されるという記者証お札がある。
これが典型的マスコミアクティビスト(反政府活動家)の構図、都議選は国政、安倍退陣=改憲阻止を決めるという中共支那系の刷り込み。小池都政の振り付けは国政の振り付けという暗黙の了解いつの間にかアクティビストに浸透していた。スクラムの前にあること、自分で考えるのが面倒なので何となく乗っちゃえという無作為共謀。ファッションや化粧の流行、健康情報の流布と変わりがない正解のない状況によく蔓延する社会現象。国際主義や金融ボルシェビキが最もつけこむノウハウを持っているところだ。東洋経済は最近こういう記事の役回りをしている。
二階のメディア批判など見苦しいだけだ。国民はフランスの今に至る10年を思い出し、先人の歴史に学んだ方がいい。
国際主義者の口先から出るグローバリズムの虚言と虚妄のビジョンを知らなければ、TVを見ることには意味が無い。
彼らのスポンサーである国際金融ビジネスを主導するものたち金融ボルシェビキの本当の目的である国民国家の破壊を暴露せずに末端の跳ね上がり記者を弾いてみたところでカユザックのように秘密情報であったはずの金の動きを暴露されて消されるだけだ。
新幹線で静岡に入る。
安倍川を越えてひがさす梅雨時雨
『ルペン党首に背任容疑、欧州議会の予算を流用か
07.01 18:03
gettyimages
フランスの極右政党・国民戦線のマリーヌ・ルペン党首が欧州議会の公金を流用したとされる疑惑を巡り、仏司法当局は6月30日、背任容疑で本格捜査に着手しました。
司法当局の出頭命令に応じたルペン氏に通告。AFP通信など複数のメディアが報じました。
ルペン氏は、欧州議会での勤務実態がないスタッフに対し、議会予算から不正に給与を支払わせた疑いを持たれています。ルペン氏側は近く異議を申し立てる方針だといいます。』
国民はメディアによる政治不信スクラムには注意した方がいい。結果、不当な放送であっても、失うものより得るものが大きければ、今のメディアはどんなことでもする。
政治不信はTVが作るものであっても、政治信任は有権者が創るもの。積み上げた信任はそれを崩す商売に利用される頻度の方が有権者の支援頻度よりも高く、完璧な人間がいない政治には隙があるかもしれないのは、既に政治不信の花火を打ち上げるいい環境を提示している。露出頻度では圧倒的に有権者よりもTVが有利だ。メディア出身の政治家がやがては大臣になる。そういうものを何度も目撃している国民ならば、何をしてきた人物なのかよく監視した方がいい。
都議選の「安倍やめろ!」は尋常ではなかった
選挙戦最終日、安倍首相の目の前で大逆風
安積 明子 :ジャーナリスト 2017年07月02日
一覧コメント22「都議選の「安倍やめろ!」は尋常ではなかった 選挙戦最終日、安倍首相の目の前で大逆風 | 国内政治 - 東洋経済オンライン」
7月1日夕刻、秋葉原駅前の様子(筆者撮影)
政権を奪還した2012年の衆議院選での成功体験が根強く残っているのだろう。自民党がそれ以降の選挙戦最終日の「マイク納め」に選ぶ場所は、秋葉原駅前と決まっている。その“聖地”で7月1日には午後4時から、千代田区から都議選に出馬している自民党が公認する中村彩候補の街宣が行われた。
それにしてもすごい人だ。秋葉原駅の電気街口を出ると、すでにたくさんの人が集まっていた。安倍晋三首相が参加するためだろうが、国政選挙に近い動員ぶりだ。
「安倍やめろ!」コール
ところが今回は、一部で異変が起こっている。当初から「安倍やめろ」のコールが沸き起こっていたのだ。
中心となっていたのは一部の集団だったようだが、街宣が始まるとともにコールは広がりを見せ、通行用のスペースを隔てた場所で演説を見ていた人まで「安倍やめろ」と口ずさむ有様だった。
そうした批判の声がとりわけ大きくなったのは、石原伸晃経済財政政策担当大臣が話し始めた時だった。
「せっかく安倍総理総裁の話を聞きにお集まりいただいているのに、一部の人たちがこのように演説自体を邪魔する。こういうことを惹起させてしまったのは、やはり権力・政権をお預かりしている私どもの頭の中に皆さまの声に耳を傾けない、あぐらをかいていたからだ」
石原大臣の発言には自民党の反省の言葉も含まれていたにもかかわらず、喋り始めるとすぐに大きなブーイングが飛んでいる。と同時に、「帰れ」コールも沸き起こっている。その途中で安倍首相が到着して街宣車に上がったが、批判の声はさらに高まった。
石原大臣が批判されるのは、昨年まで自民党東京都連会長を務めていたからだろう。当時の幹事長は内田茂氏で、都議を引退し中村氏に千代田区選挙区を譲っている。石原大臣と内田氏はいわば、小池百合子都知事と対立した「悪の自民党東京都連のシンボル」とされてきた。
ところが内田氏が演説した時は、不思議と野次が大人しくなっている。おそらく都議選の終盤になって、争点が都政から国政に移ったということだろう。
2012年12月のムードにそっくり
中指を立てる人も(筆者撮影)
それにしても安倍首相や石原大臣に向けられた怒りはまるで、2012年12月の衆院選で民主党(現在の民進党)に向けられた憎悪のようだった。当時も民主党の候補が演説するところに批判の言葉を投げかける人たちが現れた。「民主党政権がなくなりますように」と女性が手に数珠をかけて祈るイラストを描いたプラカードを掲げる人もいた。
その時よりも今回の方が過激かもしれない。安倍首相の演説が始まると、何人も中指を立て、また親指を下げている。中には昭恵夫人の顔のイラストに「嘘」と書いたプラカードを掲げる人もいた。
昭恵夫人は「私人」とされ、都議選とも直接関係あるとはいえない。だが安倍夫妻との個人的関与が問題とされた森友学園問題や加計学園問題は、稲田朋美防衛大臣など閣僚の不祥事とともに都議選の大きな論点となっていた。
しかもこうしたプラカードを持った何人かは、自民党が配布した日の丸をも持って振っていた。「左翼」と分類しきれない人たちが「反安倍行動」に参加していたということになる。
日の丸を降りながら安倍首相を批判する人も(筆者撮影)
ではこの逆風の下で、自民党はどのくらいの議席を獲得できるのか。自民党がこれまで都議選で得た最低議席数は2009年の38議席で、これを割れば責任問題が出てくるとされていた。
すでに官邸は「35議席割れも覚悟した」と伝わっているが、さらに獲得議席数が下回るという見方もある。そうなればもはや「都議選は地方選にすぎない」という言い訳が通用しなくなっている異常な状態だ。
「ここに来る前に自宅近くで自民党候補の街宣を見てきたけど、応援のマイクを持った人が『国政が悪いんです。安倍首相が悪いんです』と言っていた」
秋葉原で会った筆者の知り合いの記者は、落選が予想されて、自民党候補がやぶれかぶれになっている様子を教えてくれた。
実際に、当初は当選圏内にいると見られていた自民党候補のうち、かなりの数が当落線上に落ちてきている。そしてその多くは、最後の1議席を共産党候補と争っているというデータがある。
「安倍首相は国政の私物化がひどい。友だちの友だちによる友だちのための政治だ。これをやめさせようではありませんか」
共産党の志位和夫委員長は午後7時半、池袋駅東口で共産党候補への支持を訴えたが、その演説の内容のほとんどは国政に関わるものだった。
民進党も森友学園問題や加計学園問題を争点に
民進党も、都議選の争点の中に森友学園問題や加計学園問題を盛り込んだ。6月28日夕方、有楽町駅前で野田佳彦幹事長と安住淳代表代行が演説を行い、安倍政権を批判した。
「本当に安全保障を考えるなら、ああいう人(稲田大臣)を大臣にしたらいけないと思う。なぜ大臣にしたか。それは安倍首相が稲田さんを防衛大臣にすれば、(それまで唯一の女性の防衛大臣だった)小池さんに威張られなくてすむと思ったからではないか」(安住代表代行)
「萩生田さんは2009年の選挙で負けている。その時に加計学園の千葉科学大学の客員教授になって毎月10万円ずつ給与をもらっていた。3年で300万円以上になる。私も落選したことがあるが、1万円でももらっていたら、その恩は一生忘れない。毎月10万円、何百万円ももらっていて、その恩を忘れるはずがない。まさに官邸ぐるみ、加計ありきで行政が私物化された」(野田幹事長)
演説開始直後は人も少なく、大声を出して邪魔をする男性もいた。それでも演説が進むにつれ聴衆の数は増え、それまで邪魔をしていた男性も聞き入っていた。しかし民進党が自民党の受け皿になるまで、まだ先は長いようだ。
その一方で共産党は勢いを見せている。「現有の17議席にさらに積み増したい」。7月1日のマイク納めの後、記者のぶら下がりで志位委員長は言葉こそ控えめにこう述べたが、その顔には自信が表れていた。その証拠に、共産党が自民党から逃げた票の受け皿になりつつあるのだ。小池ブームに乗って高い投票率も期待でき、共産党にとってさらに有利な状況になるかもしれない。こうした状況に自民党は戦々恐々としており、党内ではポスト安倍を狙った戦いも始まりつつある。
都議選の結果を受けた夏以降の政局はどうなるのか。安倍首相は、内閣改造によって逆風を乗り越えられるだけの勢いを保っているだろうか。ひょっとして「カウントダウン」はすでに始まっているのかもしれない。』東洋経済
菅官房長官に安積明子(あづみ あきこ)「最近のジャパンタイムスや東京新聞の質問をしつこいと思っていますか?」
メディアに敵対している構図を際立たせたい。全マスコミ対政府という絵が理想。私らの仕事はそれでなんぼ?あんたよりいい会社に勤めたり、あんたより高い服を着ているので私の勝ち。それに正義のためなら何をやっても許されるという記者証お札がある。
これが典型的マスコミアクティビスト(反政府活動家)の構図、都議選は国政、安倍退陣=改憲阻止を決めるという中共支那系の刷り込み。小池都政の振り付けは国政の振り付けという暗黙の了解いつの間にかアクティビストに浸透していた。スクラムの前にあること、自分で考えるのが面倒なので何となく乗っちゃえという無作為共謀。ファッションや化粧の流行、健康情報の流布と変わりがない正解のない状況によく蔓延する社会現象。国際主義や金融ボルシェビキが最もつけこむノウハウを持っているところだ。東洋経済は最近こういう記事の役回りをしている。
二階のメディア批判など見苦しいだけだ。国民はフランスの今に至る10年を思い出し、先人の歴史に学んだ方がいい。
国際主義者の口先から出るグローバリズムの虚言と虚妄のビジョンを知らなければ、TVを見ることには意味が無い。
彼らのスポンサーである国際金融ビジネスを主導するものたち金融ボルシェビキの本当の目的である国民国家の破壊を暴露せずに末端の跳ね上がり記者を弾いてみたところでカユザックのように秘密情報であったはずの金の動きを暴露されて消されるだけだ。
新幹線で静岡に入る。
安倍川を越えてひがさす梅雨時雨
『ルペン党首に背任容疑、欧州議会の予算を流用か
07.01 18:03
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フランスの極右政党・国民戦線のマリーヌ・ルペン党首が欧州議会の公金を流用したとされる疑惑を巡り、仏司法当局は6月30日、背任容疑で本格捜査に着手しました。
司法当局の出頭命令に応じたルペン氏に通告。AFP通信など複数のメディアが報じました。
ルペン氏は、欧州議会での勤務実態がないスタッフに対し、議会予算から不正に給与を支払わせた疑いを持たれています。ルペン氏側は近く異議を申し立てる方針だといいます。』