Start in den zweiten Tag in Brüssel: 2日目
悲劇が続くドイツ。ドイツ銀行もどうするのやら。ワールドカップもそうだったが、ドイツが追い込まれている。移民の問題は身から出た錆だが、連立の崩壊まで行くとは想像できなかった。まだ崩壊してないが、争点に着地点が見えない。
ドイツをここまで追い詰めた原因はEUの中にいる共産主義者に原因がある。メルケルはモゲリーニに寛大過ぎた。
追補2018.7.8
《ドイツのアンゲラ・メルケル首相は2日、他の欧州各国で登録済みの移民をドイツから送還することで連立相手のキリスト教社会同盟(CSU)と合意し、連立崩壊の危機を脱した。。。協議の末、閣僚を辞任する意向を示していたCSUの党首、ホルスト・ゼーホーファー内相は辞任を撤回した。成立から4カ月が経過した連立政権の瓦解を回避したメルケル首相は、オーストリアとの国境の管理を強化し、他の欧州連合(EU)加盟国で移民申請をした人々がドイツに入国するのを阻止することに同意した。送還対象となった移民を一時的に収容する施設の設置を進める。》BBC
Oggi sul mio blog: Una giornata storica per i Balcani e per l’Europa
『マケドニアのザエフ首相は12日、「後戻りはない」と強調した。ギリシャのチプラス首相も「外交的勝利だ」と成果を誇った。欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表は「歴史的な合意は外交、対話、敬意の力を証明した」と歓迎の意向を表明した。』
日本人にはあまり知られていないEU政治家モゲリーニを紹介しておく。現代の実質的貴族階層の集まり欧州委員会を左派として牛耳る遣り手外交家、煽動家。
Federica Mogherini
フェデリカ・モゲリーニ(イタリア語: Federica Mogherini、イタリア語発音: [fedeˈriːka moɡeˈriːni]、1973年6月16日 - )は、イタリアの政治家。現欧州委員会副委員長兼欧州連合外務・安全保障政策上級代表(2014年11月1日 - )。
反サウジアラビアでイラン支援派。EU外交がおかしくなった原因のほとんどに関係している政治家。
2015年6月24日のブリュッセルにおける演説ではこうまで言っている。
「私たちの西洋社会に、イスラームは位置を占めています。イスラームは欧州のものです。欧州の歴史に、私たちの文化に、食べ物に、欧州のいまと未来に最も重要なものに、イスラームは位置を占めています。好むと好まないとにかかわらず、これは事実なのです。」『《アメリカは核合意に関して問題を抱えていると述べたモゲリーニ上級代表は、》
「アメリカは自国のイラン政策を再考しているが、これが合意の枠内で議論されるのは論外である。核合意は機能しており、違反はない。核の脅威は世界のさまざまな地域から上がっており、国際社会は機能している合意を破棄するような贅沢はできない」と話した。
モゲリーニ上級代表は、この合意は1か国だけではなく国際社会のものであると付け加えた。』
政治的理由からキリスト教に改宗したが地金はムスリムをベースとした国際主義者で共産主義者。欧州軍の設立を目指している。改宗者には気おつけろ。彼女の言う国際社会とはEU委員会に従うEU貴族の利害社会のこと。
Wikipedia より。
EUの上級代表として、モゲリーニはイランの核問題に関する最終交渉を取りまとめ、2015年7月14日の協定にこぎつけた。米国のジョン・ケリー国務長官は、交渉の「最終段階で国家間の作業を巧みに取りまとめた」としてモゲリーニを称賛した[16]。しかし、交渉のなかでイランに大きな支援を与えたとの批判もある[17]。
16 ^ John Kerry (16 January 2016), Remarks on Implementation Day United States Department of State.
17 ^ a b George Igler, Iran Deal: Europe's Chief Negotiator Sympathized with Iran dated July 21, 2015, at gatestoneinstitute.org, accessed 15 February 2016
悲劇が続くドイツ。ドイツ銀行もどうするのやら。ワールドカップもそうだったが、ドイツが追い込まれている。移民の問題は身から出た錆だが、連立の崩壊まで行くとは想像できなかった。まだ崩壊してないが、争点に着地点が見えない。
ドイツをここまで追い詰めた原因はEUの中にいる共産主義者に原因がある。メルケルはモゲリーニに寛大過ぎた。
追補2018.7.8
《ドイツのアンゲラ・メルケル首相は2日、他の欧州各国で登録済みの移民をドイツから送還することで連立相手のキリスト教社会同盟(CSU)と合意し、連立崩壊の危機を脱した。。。協議の末、閣僚を辞任する意向を示していたCSUの党首、ホルスト・ゼーホーファー内相は辞任を撤回した。成立から4カ月が経過した連立政権の瓦解を回避したメルケル首相は、オーストリアとの国境の管理を強化し、他の欧州連合(EU)加盟国で移民申請をした人々がドイツに入国するのを阻止することに同意した。送還対象となった移民を一時的に収容する施設の設置を進める。》BBC
Oggi sul mio blog: Una giornata storica per i Balcani e per l’Europa
『マケドニアのザエフ首相は12日、「後戻りはない」と強調した。ギリシャのチプラス首相も「外交的勝利だ」と成果を誇った。欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表は「歴史的な合意は外交、対話、敬意の力を証明した」と歓迎の意向を表明した。』
日本人にはあまり知られていないEU政治家モゲリーニを紹介しておく。現代の実質的貴族階層の集まり欧州委員会を左派として牛耳る遣り手外交家、煽動家。
Federica Mogherini
フェデリカ・モゲリーニ(イタリア語: Federica Mogherini、イタリア語発音: [fedeˈriːka moɡeˈriːni]、1973年6月16日 - )は、イタリアの政治家。現欧州委員会副委員長兼欧州連合外務・安全保障政策上級代表(2014年11月1日 - )。
反サウジアラビアでイラン支援派。EU外交がおかしくなった原因のほとんどに関係している政治家。
2015年6月24日のブリュッセルにおける演説ではこうまで言っている。
「私たちの西洋社会に、イスラームは位置を占めています。イスラームは欧州のものです。欧州の歴史に、私たちの文化に、食べ物に、欧州のいまと未来に最も重要なものに、イスラームは位置を占めています。好むと好まないとにかかわらず、これは事実なのです。」『《アメリカは核合意に関して問題を抱えていると述べたモゲリーニ上級代表は、》
「アメリカは自国のイラン政策を再考しているが、これが合意の枠内で議論されるのは論外である。核合意は機能しており、違反はない。核の脅威は世界のさまざまな地域から上がっており、国際社会は機能している合意を破棄するような贅沢はできない」と話した。
モゲリーニ上級代表は、この合意は1か国だけではなく国際社会のものであると付け加えた。』
政治的理由からキリスト教に改宗したが地金はムスリムをベースとした国際主義者で共産主義者。欧州軍の設立を目指している。改宗者には気おつけろ。彼女の言う国際社会とはEU委員会に従うEU貴族の利害社会のこと。
Wikipedia より。
EUの上級代表として、モゲリーニはイランの核問題に関する最終交渉を取りまとめ、2015年7月14日の協定にこぎつけた。米国のジョン・ケリー国務長官は、交渉の「最終段階で国家間の作業を巧みに取りまとめた」としてモゲリーニを称賛した[16]。しかし、交渉のなかでイランに大きな支援を与えたとの批判もある[17]。
16 ^ John Kerry (16 January 2016), Remarks on Implementation Day United States Department of State.
17 ^ a b George Igler, Iran Deal: Europe's Chief Negotiator Sympathized with Iran dated July 21, 2015, at gatestoneinstitute.org, accessed 15 February 2016