公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

今読んでる『芭蕉という修羅』 嵐山光三郎

2017-11-05 19:07:10 | 今読んでる本
『芭蕉が 「自分の松尾という姓は 、本来は違うのだが 、わけがあって一族中の松尾と同姓にして名乗っている 」と告白した相手が素堂であった 。』本来は松尾ではなく福地であったそうだ。織田方に与した祖先の保護対策。こんなうんちくだらけで入って調子が狂う。水道技術者松尾さんから始まる。

芭蕉という修羅
発行 2 0 1 7年 1 0月 6日
著者 嵐山光三郎
発行所 株式会社新潮社

嵐山光三郎にしては、真面目な本である。これまでのところ、でR。は一度も出ない。何気取っているんだかと思わせる。褒賞でも欲しいのか。俗物め。
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