公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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EU離脱担当相の職の辞任

2018-11-15 18:42:23 | 日記
(Reuters) - Prime Minister Theresa May will face a no confidence vote next week with Conservative lawmakers expected to submit the 48 letters required to trigger a leadership contest on Friday, a reporter at the Daily Telegraph said. May could face the no confidence vote on Tuesday, Telegraph Chief Political Correspondent Christopher Hope said on Twitter, citing Brexiteer sources.

2018年11月15日 18:25(アップデート 2018年11月15日 18:34)
英国のドミニク・ラーブEU離脱担当相はツィッターを通じて辞任を宣言した。ラーブ氏はEU離脱合意問題で意見の不一致が辞任の原因だと明らかにしている。

スプートニク日本

ラーブ氏はツィッターに「今日、EU離脱担当相の職の辞任状を提出した。私は良心から、英国とEUとの合意のために提示された条件を支持するわけにいかない」と書いている。


Twitterで?


一夜明けて

《離脱協定は英国のEU離脱の手続きや条件を定めるもの。メイ氏は今回の離脱協定案について、「英国民が国民投票で示した民意を実行するもので、国益にかなう」と改めて強調。そのうえで「(交渉で)妥協した点に不満を持つ人もいるだろう」としつつ、「厳しい国境管理を確実に避けながら、EUから離脱する代替案は、誰も示さなかった」と批判勢力を牽制(けんせい)した。

 大臣4人の辞任については、「私と同様に国益が第一と考えながら、別の結論に達した同僚たちを責めることはない。感謝している」と述べた。親EU派の与野党議員らが求めている国民投票の再実施については、「やらない」と明言した。

 メイ政権とEUは、今月25日のEU臨時首脳会議で協定案の正式な合意にこぎ着けたい考えだ。》朝日


 

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