公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

美しい世界

2024-11-28 03:06:00 | 意見スクラップ集
実在は「あるもの」ではなく「なるもの」という事です。

切り取りダイジェスト 今という牢獄 - 公開メモ    DXM 1977  ヒストリエ

切り取りダイジェスト 今という牢獄 - 公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

『刻々と私は失われて消えてゆく。ただ情報という雑念だけが今ここに残る。実は未来も情報である。私は刃の先のような相互作用の許容される今に閉じ込められている。』仮に...

goo blog

 

つまりこの「なるもの」の「あるもの」接点を失うことが死である。そう考えてみれば死は終わりではない。永遠に普遍的な情報時空に還ること。しかしそれが生かといえばそうではない。生とは情報投影の中の方が情報空間より心地よいと執着することだから。美しいと思うこの世の世界はその執着の一つである。

写真は田舎の風景に感じ入る執着、私の捉えた個別の美である。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マイケル・ムーアもバーニー... | トップ | 祖業撤退 ユニチカ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。