公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

社会信用とは崩壊と繁栄紙一重

2018-05-25 21:21:45 | ジョージ・ソロスのワンワールド
対外債務があっても米国が平気なのはドルが基軸通貨として受け入れられているから、つまり全世界が事実上米国の市民だから。競争通貨が生まれてもすべての決済はドルベースそれが変わることはなかった。これに人民元が挑戦している。アメリカは世界最大886兆円の対外純債務を抱えている。

中共支那は『中国国家外貨管理局はこのほど、2017年9月末時点の中国の対外債務残高が約11兆1498億元(約193兆円)で、1兆6800億ドルに相当と発表した。』まだアメリカの4分の1なのに世界市民は不安視している。約193兆円本当の数字かどうか、それさえもわからない。

社会信用というものは崩壊と繁栄が紙一重である。究極世界がどっちの国民になりたいのかそれが基軸通貨を決める。中共支那はそこがわかっていない。わかるはずもない。中国には皇帝と官吏と奴隷しかいない。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 不自然さに鋭敏である事 | トップ | 去年のトランプとの違い »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。