公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

ジョブズなきAppleとの和解

2011-01-22 14:53:51 | マキャヴェッリ
ジョブズなきAppleとエリック・シュミットなきGoogle、どちらももっと大きくなるには大きすぎる。カリスマなき後は敵との提携しか成長を確かなものとすることができない。敵の中に変化の兆しがある時、敵は味方になる。敵を敵たらしめている者が去るときお互いに内部に契機が現れる。
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エリック・シュミット (Okayama)
2011-01-22 15:06:36
 米Googleは20日、2010年12月期第4四半期(2010年9~12月)の決算を発表した。また、共同創業者の1人であるラリー・ペイジ氏が、4月4日より同社の最高経営責任者(CEO)に就くこと明らかにした。

 第4四半期の売上高は84億4000万ドルで、前年同期の66億7000万ドルから26%増加した。GAAP(一般会計原則)ベースの営業利益は29億8000万ドル、同じく純利益は25億4000万ドルで、いずれも前年同期から大きく増加した。

 売上のうち56億7000万ドルがGoogleの保有するサイトからの売上、25億ドルがAdSenseプログラムなどのパートナーサイトからの売上となる。なお、米国外からの売上は43億8000万ドルだった。パートナーサイトに支払うトラフィック獲得コストは20億7000万ドルで、Googleの広告収入の25%に相当する。

 CEOに就任するラリー・ペイジ氏は、過去にもCEOを努めていたが、2001年にエリック・シュミット氏をCEOとして迎え入れた後は、共同創業者兼製品部門担当社長として製品開発や技術戦略を指揮してきた。今回、再びCEOとしてGoogleの経営を指揮することになる。

 なお、もう1人の共同創業者であるサーゲイ・ブリン氏は現在、共同創業者兼技術部門担当社長だが、特に新製品などの戦略的プロジェクトに専念することを決めたとしており、肩書きも共同創業者になるという。

 現在の会長兼CEOである氏は今後、会長として対外調整や、ラリー・ペイジ氏、サーゲイ・ブリン氏のアドバイザー役を続けるとしている。
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アンドロイド3.0 (Okayama)
2011-02-03 17:38:22
【シリコンバレー時事】インターネット検索最大手の米グーグルは2日、タブレット型パソコン(PC)専用に開発した新基本ソフト(OS)「アンドロイド3.0」を発表した。アップルの多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」追撃に向け、今春以降に韓国LGエレクトロニクスをはじめ、各国主力メーカーの端末に相次ぎ採用される見通し。
 アンドロイド3.0は、スマートフォン(多機能携帯電話)に比べ一回り大きい画面でも指先で触れながら直感的に操作できるのが特長。タブレット型PC装備のカメラを介した動画通話や、地図の立体的表示のほか、動画や電子書籍を滑らかに表示させたり、電子メール閲覧と日程管理反映を同時に処理したりするといった機能強化が図られた。(2011/02/03-11:31)

意地を張り合って消耗戦に突入するのだろうか
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