公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

2020/08/06 三代四代と続く政治家家系に利権以外の何が備わっているというのか?

2020-08-06 07:05:00 | 間違った設問に「正しい」答えという現実世界のバグ
税調記事は本当なのか。日付けを疑ってしまった。噛ませダミーなのか。政治やってるふりのための与党内のガス抜き芝居筋書きか。もうわからん。
そもそも政治家諸氏は本当にわれわれと同じ世界に生きようとしているのだろうか。レクチャーを受けた別のVR世界の仮想現実でも見て政治ゲームさせられているだけなのではないか?自ら統制の中に入り椅子に座るだけの政治家です。

四代政治家

林 芳正 参議院議員としては異例となる5度の入閣
林平四郎(高祖父)
俵田明(曾祖父)宇部興産創業者
林佳介(祖父)サンデン交通会長
林義郎(父)

三代四代と続く政治家家系に利権以外の何が備わっているというのか?

ネット民は臨界点に近づいている。無能で無策ならば改める助言もするが、教科書検定事件の政治当事者ように有能でありながら無策不作為が露見、国益に沿ってやってるように見せて実はやらない政治に怒っている。弁舌家で一見有能な全体主義政治家に負ければ民主主義が消える。

メディアから見えにくい国民は切り捨てる(在外邦人補助しない安倍晋三)。声の小さい国民は後回しに(拉致被害者は放置)。隠せる過去はメディアの力で無かったことにできる(小池)国民不在政治ミックス。日本の民主主義がCCPと違うのは、複数党で落選するリスクがあるということぐらい。CCPにだって粛正のリスクはあります。じゃどこが違うのかといえば、国民がどう政治に遊ばれても日本国民という集合の中にあるということ。集合が一貫して臣民群を形成しているところが他国とは著しく違う。


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