公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

富の船に知識を載せよ

2010-02-02 10:21:31 | 日記
「知識は仕事に適用されて富の源泉となる。そこに企業の機能がある。」

企業の機能とドラッカーが言うときは、超過利潤を産み出す機能ではなく、社会に知識を永続可能な知識として定着させる役割のことを言っている。知識は大学に貯蔵するものでも、個人の記憶でもない。<富の船>に載せてはじめて人類社会の永続の役に立つ。
Wikipediaができたとて、仕事に適応させなければ富の船に積み込むことができない。
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